なんだ、あいつは!
朝7時から始まる富士山gogoエフエムのFUJIYAMA SUNRISEでオープニング曲として「上白石萌音」とやらが唄う「PRINCESS PRINCESS」の「Diamomds」が流れたが、『今の時代において歌手が他人のヒット曲を唄うのはアリなのだろうか?』と考える。
ボクが最も嫌うのは、他人のヒット曲を唄ってまで利益を得ようとする考え方なのである。
その歌を唄った人が亡くなり、それゆえにヒット曲を埋もれさせないためになら理解できるが、PRINCESS PRINCESSのメンバーは、またまだ現役でやれる人ばかりであるのだ。
感染症が流行りだしてからというもの、音楽業界も大ダメージを受けた。
コンサートやライブなど
が延期になり、なおかつテレビ出演さえも少なくなるということで収入は激減したのだろう。
そんな中でも、シンガーソングライターは「感染症に負けるな」といった意味合いの歌を作詞し、最近になりそういう曲が披露されるようになってきている。
そんな時でさえあるのに、前述の歌手に他人の大ヒット曲を唄わせてまで、利益を得ようとする考えが、醜いものとしか思えないのだ。
素人が、歌手になるためにYouTubeなどに、往年のヒット曲をアップするのなら、まだ話はわかる。
すでにある程度の人気がある歌手が、同じようなことをすることはないと思う。
やっても良いのは、カバーしても本人を越えられるだけの歌唱力を持つ人のみとボクは考える。
ただちに辞めさせてもらいたい。
そんな卑屈な術を使ってまで、利益を得ようとするのは、頼むからやめてくれ。
これは、あくまでもボクの個人的な見解ではあるから、人によっては意義を申したい人もおられるハズ。
そんな人はスキを押さないだけにしてください。
コメント欄に書くまでもないことですから…。
終わりにします。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。