考えさせられました。
まさか強風にイタズラされるとは思わなかったのです。
腹痛の薬が少ししか処方されなかったから、今朝一番でもらいに行きました。
その帰り道、全国的に今日は荒れた天気みたいで、ただでさえ「遠州の空っ風」で有名な浜松市ではいろんな方向から風が吹きつけました。
傘をさして帰路に向かう最中、後方からの風に身体ごと、前方に背中を押される感じで、自分の意思とは別に歩かされました。
肺がんと診断されてからは、歩く時も自転車に乗る時も、肺に負担のない速度で移動していましたが、突然の強風で前へと歩かされたので、胸が苦しくなり、傘をたたむことで、対処しました。
向かい風と追い風を比べたなら、やはり追い風の方が気分は良いものですが、まさか追い風で胸が苦しくなるなどとは考えもしませんでしたよ。
一刻も早く薬を処方してもらうためには二泊三日の検査入院が必要だから、これを機に禁煙を始めるしかないと考えさせられました。
それでもマンションについて、遅い朝食を食べた後には、タバコを嗜んでしまうのが、ボクらしいのですが!
次の診断は8日に変えてもらいました。
一週間早くしてもらったのです。
検査入院しなくては、処方されない薬が、特別待遇で処方されるわけはないのだから、禁煙へとむけて、思考を変えていかねばならないのでしょうね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
終ります。
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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。