熱い戦いが始まるね!
4年前に、ボクはこのような記事を書いたことがあります。
リーグ戦であり、1戦1戦が真剣勝負となる夏の全国高校野球大会が開催される時がいよいよやって来ました。
高校時代に夏の甲子園大会に母校の野球部が出場した経験を持つボクですが、前から自慢しているように、野球部はベスト16まで勝ち上がったから部活動の合宿で1回戦は応援に行けなくとも、そののちに応援にいくことができたのです。
高校を卒業した後になって分かりましたが、卒業生は母校が甲子園大会に出場することになると寄付金を出さねばならぬ仕組みになっているのですね。
そのお金が甲子園まで生徒が乗るバス代になったり、連戦になった時に応援に来た生徒たちが旅館に泊まる代金などを払うことになるのですね。
ちなみにボクは1度も払うことなく、現在まで過ごしてきましたよ。
「母校への愛がないのか!」と言われたなら「職に就けなかった時期が長かったのだから仕方ないでしょ」と堂々と言い返してやりますよ。
静岡県代表となった「日大三島高校」は、ボクたちが母校に入学する数年前に春の全国高校野球大会で優勝した時のキャプテンであった「森下知幸」さんが監督としてチームを率いたこともある高校ゆえ、少しだけ応援していました。
母校の応援団は当時はそういう風潮もあったからかパワハラまがいの指導もしていましたけど、現在では大人しいもので応援団の団長は女性だし、母校の校長も女性なのですね。
ひとごとで表すなら時代が違うということになるのですね。
でも、高校時代の大きな思い出になることには間違いありませんから、選出された野球部のみなさんには全力で戦ってもらいたいのです。
今まで練習で培った能力を出し切って戦ってください。
ここで、試合終了です。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。