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過去に縛られ続けて…。

自分にどれだけの資質があるのかは、いまだに理解できてはいない。

知人に自分のことを訊ねないし、能力テストをやりたいがとこでやればよいかが分からないからである。


小学一年生の時に、クラスの代表になり作文を書かされたこと・町内のソフトボールで小学六年生の時にキャプテンに選ばれたこと・高校二年生の時に研修委員長に任命されたことなどが、障害をもって生まれてきたからであるのと関係があるのかもしれない。

しばらく前から、野球などのスポーツのキャプテンは昔のキャプテンとは違って実力とかみんなをまとめる力を持つ者ではなく、頑張ってもらいたい人を選んだりもしていると聴いたことがあるから。

その流れで、ボクが公務員になれたのだとしたら、そんなの気分が悪い。

実力で掴みとったのではなく、お情けでなれたのならこちらから願い下げだ。


こちらも、しばらく前から障害者枠でなれる公務員があると聴いたことがある。

現在の年齢も加味してみると、障害者枠で公務員になれるにしても定年を考えたのなら、別に「今さらなる必要もない」と判断する。

それに、最近の出来事から考えてみると「公務員であることをひけらかして人を人と見ない輩も多数存在する」と判明したから、そこにこだわる必要もないという考えに至ったのである。

占いや深層心理の結果では、どうやらボクは一つの分野で活躍するより、総合職の方が向いているらしいけど、いまさら総合職になるだけの時間的余裕もないから、現在はとりあえずフリーランスを目指そうと考えているのです。


もし、社会保険庁で我慢して働いていたら、どうなっていたのだろう。

結婚もしたのだろうか?
家も建てたのだろうか?
子供も育てたのか?
貯蓄も蓄えたのか?
人からの信用は?

いまとなっては、そんなことはどうでもいいことだ。

親や運命を呪うことは、これ以上したくはないし、自分にも反省すべき点はあるのだから、うだうだと余分なことは考えずに、できることを精一杯やっていくだけだ。

公務員を辞めて正解だったと、将来思えたらしあわせなのだろうけどね。

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おまえ
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。

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