振り返り、分析してみると…。
パチンコ・パチスロで収支がプラスで終らない理由のひとつがエアコンの温度設定によるものである。
エアコンがない環境で50年余りを過ごしてきたから、初めのうちは良くても、だんだんと外気温と室内の温度の違いにからだと頭がついていけなくなり、自滅するというのがいつものことなのであるのだ。
現在でも、マンションが古いからすきま風が入ってきて室温が17度になるし、部屋の構造上エアコンからの風は玄関からのすきま風と相殺しあってしまい、部屋の温度はなかなか上がらないのである。
そんな環境にいるボクがエアコンが効きすぎているパチンコ屋さんに行って強暖房?の中で、冷静に打てるかといえば…なのである。
寒い場所で生活してきた結果が今になって、こうした形で表れているのである。
人にとって快適な室温=ボクにとっては暑すぎたり寒すぎたりするのである。
これはこれから始める仕事においても適応されることになるから、その仕事場の室温により仕事が長続きするかしないかが決まってくるということになるのだ。
低体温症の人や極度の寒がりの人が存在しないのであれば、ボクも救われるのであるが、そんな上手くいくわけもないのである。
パチンコ・パチスロをしていても、焦れてきてしまい自滅を繰り返してきて、原因は分かっていても自分ではどうしようもないという状態で打っているので、勝ち目は薄いのである。
短時間勝負なら勝ち目はあるのだが、それをするにはお金が足りないのだ。
20スロや4パチがやれるだけの収入があれば短時間勝負もできるが、いまのところそれだけの収入はない。
やれるようになるには、まだしばらく時間がかかる。
でも、やりたい気持ちは抑えきれない。
だから、負けるのである。
『ハナ肇とクレイジーキャッツ』の「すーだら節」の一節ではないけれど「わかっちゃいるけどやめられない!」のである。
ボクが好きになった女性にプロポーズする時には「♪だまって俺についてこい」とでも言ったほうがいいのでしょうか?
ご意見がある方は聞かせてください。
おしまい。