「カルマの坂」でしょうか?
今年の夏の強烈な暑さと移動手段が主に徒歩であることの上に長距離を歩き回ることが、その原因になっていると考えられるのだが「ポルノグラフィティ」さんの「カルマの坂」に登場する少年さながら、「空腹を満たすのがすべて」な状態に陥っているようなのだ。
ただ「生きるために盗みを覚えていき」はしないのだが、「カルマの坂」での少年のぼやきではないけど「人はみな平等などと、どこのペテン師の台詞だか知らないけど…」と叫びたい気持ちなのである。
お金がない生活をせざるをえず、余分なものにお金を使わずにいても、お金が足りずパチンコ・パチスロでしのいでいるが、パチンコ屋にくる客の態度の悪さには辟易している。
常連でもないボクが大量な出玉をだすことに対する妬みや恨みから、キツイ視線でこちらを睨んできたり、身体をぶつけてきたりの嫌がらせをしてくるのは、どこのパチンコ屋に行っても変わらない。
それにパチンコ・パチスロでは、時給が低すぎるから長時間勝負をしなくては、まとまったお金は手に入らない。
パチンコ・パチスロしか収入源がないから続けてはいるが、できれば早く就職したいというのが本音なのです。
名古屋とか沖縄のように設定5や6の台をばらまいてくれるところなら時給も高いけど、浜松市では設定2や3ばかりだから、長時間粘らないとまとまったお金は手にできないのです。
かといって他のギャンブルには必勝法は存在しないだろうし、あったとしても今から研究するにはお金と時間がなさすぎるから話になりません。
今すぐ使えるお金が欲しいというのに…です。
こうなったら、宝くじで勝負するしかないのかな?
株を買うだけの元手もないからね。
人の都合により貧乏生活をを余儀なくさせらたことに対しての恨みはないけど、ごく一部の行政のやり方には怒りを覚えています。
「カルマの坂」の歌詞に戻るけど「神様がいるとしたら、なぜ僕らだけ愛してくれないのだろう」という気持ちになりそうです。
「…天国も、ああ地獄さえも、ここよりマシなら喜んで行こう!」
「醜く太った大人たちなどには、けして追い付けない」考え方でしょうか?
「ある時代、ある場所乱れた世の片隅…」の「思想も与えられなかった、清らかな心を持つ少年」こと「おまえ」の思想でした。
おしまい。