災い転じて福となす?
感染症がもたらしたものをじっくりと考えてみた。
まずはじめに、自由な時間が増えたおかげでYouTubeなどを見る時間が増えて、料理をする男子が増えたことである。
これは、家庭内において『大変好ましいことだ』と考えられる。
いままで、料理は主婦のものだと決めつけてしまい、料理する男=軟弱な男と考えていた人も多かったのだろうが、主婦に時間がないことを補うことが出来るようになれば、主婦のやれることも増えていくことになるだろうから、家庭内での主婦のすべきことが減ることになるから、家庭円満に繋がるだろう。
次に、リモートでの仕事が増えたおかげで、家庭で仕事をするお父さんが増えたことである。
子供はいままで休みの日のお父さんしか見たことがなかったのに、真剣に仕事に取り組むお父さんを見て、お父さんを尊敬する子供が増えたということもニュースで流れていたから、お父さんの株も上がったらしいのである。
それから、中小企業の倒産である。
やたらと数の多すぎた中小企業は、経営難になっていくものも多いはずだから、いっそのこと潰れて大企業に吸収されたほうが良いのではないかと考えられる。
その次は、仕事にあぶれる人が増えたことである。
これから団塊の世代が揃って高齢化していくのだから介護職に転職していけば、Win-Winの関係になっていくに違いないと思う。
もしくは、数が足りないといわれる配送業の仕事に就けば良いと思うのだ。
運転免許を持っている人は多いのだから、彼らの運転マナーもそれによって磨かれていくことであろう。
最後の問題は、物価の高騰である。
これは飽食に慣れた日本人に対する警告でもあると考えられるが、醜く太ってしまった人が多いし、化学調味料に対する不安感も否めない現在の日本においては、食べすぎないようにすれば済む問題だと思う。
以上がボクが考えた感染症がもたらした恩恵である。
意見を聴かせてください。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。