人のルールで縛らないでね。
ボクが最近よく帰る故郷ともいえる浜松市中区にある浅間神社を棲みかにしているネコさんたちにエサを与え続けたことで、ネコさんたちの近くに寄っても逃げることは少くなったけど、ある日浅間神社の中にある社務所に、何かの用事できた人からは「ネコたちのうんこがたくさん見つかるようになって、掃除が面倒だからエサを与えるのをやめてほしい」と言われボクは「それは人間のエゴじゃないの」と思いました。
地球で最も多く存在するのと同時に、他の動物や昆虫などを支配しているともいえる人間が「掃除が面倒だから」という「さもないこと」で野生生活をしていて、その日の食べ物を取るのも困難だろうネコさんたちにエサを与えることまで禁止させるのは、地球でいかに頂点にいる人間のことばであっても許せるものとは、考えたくはなかったのです。
人間が暮らすことを快適にするために「どれだけ地球を苦しめてきているかを考えもしないで、偉そうなことを申してほしくない」と怒りがこみあげたのです。
資源を採集するために、地球に、ダメージを与えているし、自分たちに命の危険が迫らないようにと動物を支配したりと、やり放題である人間にはすこしお灸でも据えてやればよいと思います。
新たな文明の利器が開発されれば、それにより思わぬ被害を受けたりするのが、弱者となった人間以外の生き物なのです。
しかも人間を癒すために、動物を飼うことにより、自由な行動はとれなくなっていますし、下手をするといとも簡単に殺される動物や昆虫もいるのですからね。
多様性は人間のためにあるけど「その意識をすこしでも他の生き物にむけた行動がとれたらなあ」と、考えもしますからね。
共存とかいう言葉を使っても、やることは人間優先であり、一応絶滅危惧種とかいう言葉まで作り、保護することもあるようですけど、やはり本当の意味での共存は無理ですからね。
それならばうんちくらいは人間が片付けることをしても罰は当たらないと考えてほしいな!
優しさというには足りないけど、せめてもの罪滅ぼしにはなるはずでしょうからね。
ごめんなさい、会議室で意見を述べているような内容になってしまったことを反省します。
「事件は現場で起きてる」ことは理解していましたが、生き物の命も大切だと考えたのです。
どんなに頭が良い人を集めて考えたとしても、誰にも解決策は浮かばないことでしたね。
答えが出ずに終ります。
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。