健康の定義を学んでみた気づき
今回は認知症予防
(発症を遅らせるの意)に
と生活習慣病予防
に取組むにあたって、
自治体の健康大学で
学んだことから、
健康の定義について、
気づきを書いていきたいと
思います。
※Topの写真は、もし
自分がシグネチャーモデルの
スケートを出すのであれば、
一つのアイディアとして
大好きなウイスキー
メーカーズマークの
赤い封ろうを模したものを
カフ(足首のパーツ)に
デザインしたものを
やってみたいと思った
試作品です。
健康を学び、
血液と血管の大切さを
思い知らされました。
この赤い封ろうは
血を連想させてくれます
そして、同じ形状は
他に無く
唯一無二の形状です。
そんな特徴を眺めて
みると、人間一人ひとりの
特徴との共通点があるなぁ
とも感じるようになり
愛着が増しました。
加齢に伴う
スケートライフも
探求しています。
このように、道具を
アップデートする
ということも
楽しく続ける
手段のひとつに
なっています。
ここからが
本題です。
①健康の定義にびっくり
すべて満たすって
第一印象はハードル高い
健康大学の講座の中で、
WHOの定義に触れました。
私の感想は、
肉体的・精神的
・社会的にも
すべてが満たされた
状態って欲張りすぎで
ユートピアか?って
感じました。
ここは、素直に
作法を学んでみての
自分の違和感として大事に
して、アート思考のネタに
しています。
実際に、自分の健康生活
実践においても、
「足るを知る」の
姿勢を取り入れ、
満たされないって
感じる要素を
客観視して、
他で補えないか?
など、工夫をしています。
工夫をして満たそうと
しているので、満たされ
無くても、やれることは
やってるしこれが現実に
おける理想の境地だと
思っています。
講座の中でも
そのようなことを
感じ取れました。
それが、「病気の有無とか
は関係なく」っていう
WHOの定義にある
前提が示していること
だと解釈しました。
加齢に伴う
体の変化、スケートも
若い頃とはかってが違う。
時代と環境も違う。
滑走面では
満たされない部分は
手放して、
新しくnoteでの表現で
満たしている部分が
あると思います。
今後認知症に
なった場合に失う
機能や記憶に関しては、
失うのではなく
手放すっていう気持ちで
迎えていきたいと
思っています。
認知症になった
先輩方からの学びで
自分にあうものを
参考にしています。
また、
池田晶子さんも、
そのようなことを書いて
いました。
②健康の考え方 「ICFの概念」
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002ksqi-att/2r9852000002ksws.pdf
第 1 回社会保障審議会統計
分科会生活機能分類専門委員会
参考資料(大川)
ちょっと、情報量が多くて
ビジーな感じですが
こんな考え方もあるって
いうものに触れました。
ICFの概念
何か満たされないを
分析するときに
使えそうな
フレームワークだと
感じました。
子供の不満が
あった時に、活用してみたい
と思いました。
今回も記事を
書くことで、
自分を満たしました。
〆は失格で!
■和 -IZUMI-
橘いずみ 失格 Special MV
満たす、満たされない、
満たされないとしても
それが、
自分みたいなところを
連想したので
ピックアップしました
かっこいいです。