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うめ子。37歳。適応障害になりました。

つい先日、人生初めての心療内科に行き適応障害という病名をつけられた。

そう、私はもう限界だった。

傾向が見られたのは、突然ではなく徐々にだった。
今思えば、昨年から仕事でのストレスは確実に私を蝕んでいった。

「まだやれる」
「もう無理。。。」

そんなのを繰り返して、土日はベットから動けず。

「まだやれる」
「もう無理。。。」

を言いながら、頭痛と重い体をなんとか動かして職場に行く。
ピエロのように笑いながらモヤモヤを誤魔化し、ギリギリの状態で仕事をする。

「まだやれる」
「もう無理。。。」

移動中の窓の外ぼーっと見て、なんでこんなに働いてるんだろうとわからなくなる。

仕事は生き甲斐だった。
成果がわかりやすく見える仕事が、私の自己肯定感を上げていった。

ある日、突然微熱が続いた。
そして、大人になってから発症した喘息が悪化。
頭痛と共に何個もアラームを鳴らし、必死に重い体を起こし2台のPCにモニターを動かす。
不意にくるメッセージに、涙ポロリ。
そんなのを繰り返して、もうこれは確実に精神がおかしいと思った。

診断書を突きつけ上司に、言った。
「休職をさせてください。」

このnoteでは、仕事に全てを捧げてプライベートを蔑ろにしてきたOLが、
少しずつ自分を取り戻していく様子を、
ブログのように書き留めていければと思います。

うめ子。

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