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ご機嫌とり11: 1日の終わりに気持ちのログをつける

こんばんは。
このnoteを初めて約1ヶ月、先週やっと、PV数や♡のトータル数を見れるページを知り←、週2っていう細々と書いてるにも関わらず予想してた以上に多くの方に読んでいただいてるんだなと知りました。書いててよかったーと思いました。本当にありがとうございます!!

さて、今日は週末なの絵、私が家でやっている、自分で自分をご機嫌にする方法について。
これは家で実践するだけでもなく、家でも外でもできるのかなぁとは思いますが、主に私の使い方が家で、なので家のカテゴリーに入れました。

寝る前、髪の毛にドライヤーを当ててる片手があく時間を使って、私の生活に手放せない笑、携帯で"KibunLog"をつけることを6月半ばからはじめました。
今まで1ヶ月半でつけれなかったのは3日だけなので、結構すでに習慣になってます。(↓AppleStoreのアプリなので、アンドロイドの方はごめんなさい。。。あ、私別にこのアプリの作成にはまったく関係ない人です。愛用者なので使いやすいよっていう意味でご紹介してます)

ちなみにKibunLogのHPもリンク貼っておきます。私と違う使い方をしたい方もいるかもしれないので。

始めたきっかけは、1日を締めくくるのにアメリカに旅行に行って雑貨屋さんで見かける度に気になっていた、The Five Minute Journalを取り入れようかなと思ってたのですが、手で書く、ということにすでに相当な時間を要するなって抵抗があったし、寝る前にさらっと書くには5項目もあるのか、と思っていて(アプリも見つけたのですが、Freeではないし英語...)、このアプリだと自分の好きな項目で、自分の好きな長さでかけるし、Freeだし、で、これに決めました。
すごくシンプルな操作でいいし、カレンダーとして見れるので後からあの日は、って振り返りやすく落ちたりもしないし編集しやすいし、使いやすいです!!

私はこれに、その日あった幸せだなと思ったこと最低3つと、感謝したいな(誰に向けてでもいい)と思ったこと最低3つを書くようにしています。この、幸せ、と、感謝、の項目にしたのは、引き寄せの本で、常に意識したらいい、っていうのを読んだからです。個人的には1日いくつとか決めずに、軽い日記のような感じで、今日起こった消化できない思いを書いて心を落ちつけたり、とにかく今さびしいよーーー!!!とか心の叫びを書いてもいいと思います。
アプリを使わないでもっと手軽に、Twitterを鍵アカウントにして書いていくのももちろんいいと思います。
とりあえず、1日の終わりにその日を俯瞰してみることで、消化できてなかったこと、あ、そうだあれは幸せな気分になったなとか、こんなことがあって嬉しかったなとか、出来事ではなく、”私はどう思ったのか”の気持ちを振り返る時間を一瞬でも作ることが、引いては自分・自分の感情を客観的に見れるようになっていくのかなと思います。私もまだ自分を客観視する、っていうのは修行中ですが・・・

私が選んでいる幸せ・感謝の項目を”3つ”ずつというのは自分で勝手にきめたのですが、昨日読んだ本に、Well-beingのために実践するといいこと、にそっくりそのまま書いてあったので驚きました。(この本については、すごく書きたいことがあるのですが、1回しか読んでなくてまだ完全に内容を読みきれてないのでもう1回読んで来週あたりにします!!)
ポジティブな気持ちのログは後からみても、あーそうそうこんなちっちゃなことでも私喜んでたわ、と思って後日発見もあるのでおすすめします。

自分の1日の気持ちを振り返って書くことで、いらいらやもやもやを吐き出して消化したり、または嬉しかった気持ちをまた再度味わうことができたり、と自分の気分を知ることができて、じゃあこうしたら私は嬉しくてご機嫌になるんだな、とか、こういうことされると気分が落ち込むから避けよう、とか、ご機嫌でいるための行動のバロメーターとなっていくような気がします。実際、私がつけ始めた当初はまだ慣れてなくて、ピンクの薔薇が5本で500円だったー綺麗な薔薇をお部屋に飾れてハッピー!!とか、小学生か!!笑っていうログだったりしたのですが、そこから、部屋のお花を絶やさないでいることで私は小さな幸せを感じるんだなって気づいて、週末必ず買い替えるようになりました。

自分の気分のバロメーターって自分でわかっているようで分かっていない部分もある気がするので、”自分で自分をご機嫌にするにはどうしたらいいのか”、を見つけていくときに、1日の気分をとりあえずつけてためていって、後から分析してみてもいいのかなと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!!

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