好転反応の辛さとの向き合い方
火曜日に究極の健康法である砂浴を行い、体の中に悪いものを相当溜めていた私は、日曜日の今もまだぐったりしています。砂浴後、スポーツをやった後かのような爽快感があったのですが、ずっとそれが続いています。じっさいスポーツなんてやってないのに、です。
デトックスをしよう、しようと体の中では相当色々なことが起こっている…そんな感じがします。
右腕に湿疹が、砂浴直後からできている。ひどくなっていき、金曜日がピーク。土曜日には乾いてきた。
1番辛かったのは、歯の周りの痛みでしょうか。ガンガン、なんか虫歯ではないような痛みが続き、涙が出そうになりましたが、直感で
「昼ごはん食べたら治る」
と感じました。
そして、実際食べたら治りました。
新たな栄養が体内に入ることにより、毒素の排出が止まったのでしょう。
砂浴により滞っていた細胞が活性化し、毒素を出し始めるということなのですから、いろいろなことが起こって当然だと思います。
湿疹を通じてきっと出ていった毒がある。
だから、もう一度砂浴をして、最後まで毒を出し切るのが正解です。また通います。
ほんとに辛い時は、ちょっとだけ食べて、抑える…邪道な技のようですが、時にはそうして、ちゃんとじっくり、慌てず、取り組んでいきます。