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(ゆるゆる)酵素断食実践記録(8ー16日目・精神面の変化編)

私が行う酵素断食とは、日本最古の酵素飲料・大高酵素を一日300ml以上飲みながら行うもので、カロリーを一切断つ水断食とは違います。水断食には危険が伴うので1人ではできませんが、酵素断食なら必要な栄誉素を摂りながら行えるので安全。空腹感もありません。私は薬剤師の先生にアドバイスをもらいながら続けています。その他詳しく、そして1-5日目の記録はこちら。そして、6、7日目の記事がこちら

8日目以降、肉体面、精神面の変化がはっきりと現れてきました。

肉体面の変化については昨日書きましたので、きょうは精神面の変化について書きます。


体に良くないものを避けることが苦ではなくなる、いや、避けたいと思えるようになりました。
断食前の私は、2日にいっぺん晩酌。甘いものを何かしら一日一度は摂取して、食べたいと思えば揚げ物も躊躇なく食べていました。コーヒーは、コーヒーショップの濃いものを一日平均2杯。
断食1ー3日目は一生懸命そう言ったものを我慢していましたが、4-7日目は我慢が苦ではなくなり、8日目以降になっていらないと思うようになりました。


気持ちに落ち着きが出てきました。
私はいつも、こうでなければ、と気を張って頑張り、我が我がと人に対抗する気持ちが何かと出てきていたものです。
断食以外に何があったわけでもないのですが、自然と他人の立場を理解し、尊重して接する自分になれていることに気が付きます。
慌てず騒がず、何があっても、落ち着いて物事に対処することができています。


感謝の念が湧き上がっています。
体に悪いものを溜めていると、すぐ人を責めたくなってしまう。文句が口をついて出てしまう。だけど、臓器を休めてあげることで気持ちにゆとりを産み、自分がいかに助けられているか、恵まれているかに目が向くようになりました。
そんな気持ちが伝播したのか、これまで上司にここまでほめてもらったことないと思うくらい、ほめていただくということも起きました。

どうでしょうか。
ゆる断食の効果は素晴らしいので、多くの皆さんに声を大にしてお勧めしたいと思います!

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