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薫る、とうもろこし玄米ごはん!

広島の、自然豊かな世羅町産のとうもろこし。

買いました。

これは、もう、とうもろこしごはん一択でしょう。

芯といっしょに、削ぎ落としたとうもろこしの実をお釜に入れます。

分量は、

  • 玄米ごはん1合

  • とうもろこし1/2本

  • 雑穀大さじ3くらい

  • 塩小さじ2杯

塩は、味付けのつもりでしっかり入れます。
とうもろこしの実と、雑穀は、合わせてカップ一杯くらいになっていたので、お米を2合とみなして水を入れ、二時間漬けてから炊飯します。芯も入れて炊き、美味しさを髄まで味わい尽くします。

炊飯器がシュンシュン言い出した頃から、とうもろこしの甘い香りが、部屋いっぱいに広がります。 

できあがり。

見目麗しいですね。

貝割れ乗せて。
上から見たらこう。

ああ、この濃い味わいは、新鮮なとうもろこしなればこそ。
単純な料理ほど、いい材料で作るのが大切と、実感する料理ですね。

ご飯は柔らかめですが、私には美味しい。好みで水の量は少し減らすのもありです。

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