同時化学放射線療法（CCRT）がん長期入院　前編

長い入院治療
前編と後編にわけて書きます

同時化学放射線療法（CCRT）
（concurrent chemoradiotherapy; CCRT）で2か月近く入院なりました。

子宮やリンパ節などに放射線を照射する放射線療法と同時に、抗がん剤のシスプラチンを使った化学療法を行います。

ダブルの治療で、子宮頸がんを抑えていく作戦です。

手術だけでガンを乗り越える方もいるのにね。毎年、がん検診受けてたのにね。なんて愚痴もこぼしたくなりますが、現実に向き合ってまいります。

わたしの今の状況はリンパ節転移があり病理検査の結果、進行してました。生存率判明。

これから治療を受けられる方や、この治療について勉強されてる方へ。記録を残しておきますね。更新があるうちはわたしは生存してます。応援お願いします。

どこかの誰かの役に立ちますように！

この思いでnoteに書き残しています。プライベートな画像を含む、準備、知っておきたかったこと、状態、食べ物、飲み物、病棟のこと、治療についてなどです。

以下長文

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