吐き出したもん勝ち。
世界が変わるその前に
魚の定食たべる。
吊り革に頭ぶつけるほどの焦りが
概念なしのお構いなしへと変わる
電話してまで問い合わせることがあるだろうか
知らないよと表情曇らせ語る。
切り取る場面でも
これだけの世界が広がっている。
仮想現実はカオスだ。
形に詳しい人もいれば
意識に詳しい人もいる。
みえないものを観ることに詳しい人もいる。
透明であればあるほど、
現実を創りたいと思えない。
透明度の高さを極めたいとさえ思う。
本音がそれだってことも
思いつきで書いてるんだから。
そう思っているのも全部勝手に行われるとしたら。
それが自由ってことなのかもしれない。
oli