ヴォーヌ・ロマネ 2019 / ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール
ブルゴーニュを代表する醸造家の一人、ジョルジュ・
ミュニュレ氏。1988年に彼が亡くなった後 ドメーヌを引き継ぎ、ワイン評論家からも絶賛し続けるドメーヌ・ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール。
現在はジャクリーヌ夫人と娘のクリスティーヌと
マリ・アンドレによって運営され、エノロゴの資格を持つ マリ・アンドレが父ジョルジュ・ミュニュレを凌ぐとも言われるワインを生み出し続けています。
『大きな可能性を秘めたブドウから、より自然な形でそれを引き出しワインに変身させる』といい、 しなやかで20年以上の熟成が可能なワインを生み出しています。
現在ではロバート・パーカーを初め、
ジャンシス・ロビンソン、ヒュー・ジョンソン、
マット・クレーマーなどのワインジャーナリストを はじめ、クラスマンなどのワイン誌各誌が高い評価をあたえています。
グラスに注ぐと綺麗なルビー色。チェリーやブラックベリーなどの華やかなベリー系の果実に、
土や樹木を感じる深みのあるアロマ。
口に含むとジューシーで瑞々しい果実を感じられ、
華やかな果実味が口の中に広がります。
果実の旨みは余韻にも続いていき、
長く芳醇なフィニッシュ。
ヴォーヌ・ロマネの個性を余すことなく表現し、華やかなアロマに、果実の旨味溢れる味わいです。
Vosne Romanee 2019 / Georges Mugneret Gibourg
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