「はじめの一歩は残さない」
ワクワク様です!!
今日も関西学生サッカーの試合が行われるという事で、私は事務所で、朝から当番業務を行っています。夕方になると業務が立て込んでくるので、朝にnoteを作成しています。
当番業務では、SNSの管理や、メール作成、問題対応などを行い、本日の試合が最後まで行われるようにサポートしていきます。
そんな本日も一日頑張ろう!と気合を入れていきたいところなのですが、最近胃腸が弱っていて元気が出ません。
便秘気味で、肌荒れも酷く、早く体調を整えたいと思っています。最近野菜不足だったので、今晩は、温かい鍋を作って早めに休みたいと思います。
たとえ身体は弱っていても、病は気からと言いますから、気持ちだけでも元気に行きたいと思います。
今日は、
「はじめの一歩は残さない」
というテーマで書いていきたいと思います。
皆さんは、子供の頃にダルマさんが転んだという遊びをしていませんでしたか?
私の中で"ダルマさんが転んだ"は、ケイドロ、缶蹴りと並ぶ3大外遊びで、小学生の頃はこの3つばかりやって、友達と遊んでいました。
そんな私の大好きな"ダルマさんが転んだ"には、特別なルールがありました。ゲームを始める時に、逃げる人(すなわち鬼以外の人)は、「はじめの一歩」を残すか残さないかを選択するのが私の地元のルールでした。
最初に「はじめの一歩のーこした!」と言って、「はじめの一歩」を残すと終盤、鬼にタッチされそうになった時に、残しておいた「はじめの一歩を」使用して鬼から一歩だけ遠くに移動する事が出来るのです。
面白いルールですよね。
一歩だけある"余裕"を初めに使うのか、最後に使うのか。人それぞれの考えが出る瞬間だと思います。
そんな「ダルマさんが転んだ」の特別ルールの意味もある、「はじめの一歩」という言葉。
はじめの一歩の考え方は、非常に大事だと思うのです。
"ダルマさんが転んだ"での「はじめの一歩」=一歩分の"余裕"つまり、
"余裕"
この余裕の捉え方について、注目したいと思います。
例を出してみると、
宿題に取り掛かる瞬間、筋トレを始める瞬間、冬の朝、毛布から出る瞬間、今の状態から何かを始める瞬間と言うのは、一瞬の気合が必要な時があると思います。
ただ、今の状態=余裕があるように思えている状態から、次のステップへの「はじめの一歩」をいかに早く踏み出せるか、これが重要だと考えます。
宿題であれば、とりあえずペンを握り一文字書いてみる。筋トレであれば、とりあえず一回腕立て伏せをしてみる。冬の朝は思い切って飛び出すしかありませんが、一瞬の気合がとても大事な事が分かります。
私は何度も経験しているのですが、テスト前において、勉強していない時は謎の自信があるのですが、勉強を始めたら、自分の理解不足に焦りだす事がよくありました。
「はじめの一歩」がなかなか踏み出せず、知らず知らずに自分の首を絞めていたのです。ただ余裕があるように思えていただけなのです。
「はじめの一歩」さえ、踏み出せればその先は案外トントン拍子で進んでいくものです。
いかに早く、一瞬の気合い、一瞬の勇気を出せるのか、これが大事だと考えます。
だから私は、
「はじめの一歩」は残さずに、最初に使う
大きな「はじめの一歩」を踏み出して、人生を歩んでいきたいです。
本日もありがとうございました!
明日もよろしくお願いします🔥