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短歌の意外な障壁-2025年2月7日日記-

某短歌賞に応募しようと毎日少しずつ原稿を書いている。

仕事は4月からなので、今のうちに悔いのないよう色々取り組んで、満を持して仕事出来るようスケジュールを逆算して動いている。
※それについての記事

そんな時、自前のノートパソコンのWordが、「横向きの用紙に縦書き」が出来ない事に気づいた。
歌稿を作る者としては致命的だ!
使っているWordがネットワーク版で、ダウンロード版ではないからだ。
だが、ダウンロード版は他のソフトと一式で3万円もする。

諦めて、冒頭の短歌賞の原稿は原稿用紙に書いている。久しぶりにインクカートリッジ式の万年筆を出した。毎日ちまちま「何とかしよう」と、巳年に似つかわしい脱皮のような足掻きをしている。
蛇に足など 無いけど足掻き(7・7)

もし某短歌賞で良い結果になれば素直に喜べば良いし、ダメだったり酷評されたら「記念受験だった」というマインドで乗り切ろうと思っている。

仕事が今後大変な予定なのだから、せめて短歌だけでもずっと私の「友達」でいてほしいと願う。

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ゆめいるか書房
最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!