少女漫画って今でもキラキラなんですか?
私の子供の頃の「少女漫画」ってみんなこんな目をしていた気がします。
「怖い子!!」とか言っている、おばさま方もキラキラしているし、年齢はしわと髪の色みたいな感じで、今で言うモブキャラでしたっけ?は割とリアルだったような気がします。
昔、相原コージ/竹熊健太郎作の「サルでも描けるまんが教室」と言う漫画を見たときに、少女漫画と少年漫画は描くためのペンが違うって書いてあった気がします。
思うのですが、少年漫画はどちらかと言うと大ヒットすれば、男女問わずに人気が出てアニメ化→映画化→キャラクターグッズバカ売れ→ウハウハみたいなイメージがあります。
ドラゴンボールやワンピースとかすごいですよね。
一方で、少女漫画でヒットしてもなんか女性ファンが多いような気もします。アニメ化→実写化→ハマれば主役をやった女優の代表作→稀に宝塚で公演されるやつになる。みたいなイメージなんですよね。
ガラスの仮面やNANAなんかは、そんな感じじゃないですかね?
ベルサイユの薔薇は私の中では一番イメージ通りなんですけどね。
そういえば、最近の少女漫画ってどんな感じなんですかね?
おじさんには全くと言っていいほどわからんので古い奴しかいえないのですが、一つ気になることがあるんです。
一番最初に書いた「目」なんですが現在もあんなキラキラしてるのでしょうか?
してないとすればどうやって、少年漫画と少女漫画を分けるのでしょうか?
雑誌の銘柄で決まるだけでしょうか?
疑問は多いですが、面白い作品が出来ているのであれば見てみたいものです。
思い出したのですが、私は子供の頃は「パタリロ」の目が怖かった気がします。