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パタヤ・バンコク一人旅⑩
ラン島に行きますか。
3日目、待ちに待ったラン島へのツアーに参加の日になりました。
昨日は夜遊びをほどほどにして切り上げたので、十分に体力も温存できています。
このツアーは、日本で今回の旅行で一番の目玉にしようと念入りに調べたHISのツアーで日帰りですがお安いツアーです。昼飯も付いて1500Bはお安いと思うんですよね。考えてみたら4000円ぐらい?なんですけど…。まあ普通ですか?
ホテルから歩いてツアーの待ち合わせのホテルへ向かいます。
あれ?なんかそのホテル工事してるんですけど…入れるんだろうか。
周辺を探して入り口らしきところを探してみます。…入り口は見つかりません。ノー!ここじゃないのか!!
ふと横のホテルを見るとフロントに日本人らしき東洋人の一団がいます。
あ。そこなの?と行ってみると…
中国人ポイ団体が出て行った後にちらほら日本人らしき人たちがいます。どうやら、同じホテルのメインのビルが立て直しだったみたいです。
「肩からバックをかけている人を見たら日本人と思え」ですね。
皆さんなれ合いは嫌いみたいで、一緒に来ている人としか話していません。当然ながら私は一人旅なので、「ボッチ」です。
ツアーコンダクターが、タイムスケジュールを軽く日本語で説明して、パラグライダー参加するなら+1000Bとサインを書かせるみたいなことをしています。聞いている日本人は8名でした。
やってみたかったすけど、サイズが合うパラシュートらしきものと金具がなかったので諦めました。
浜辺に止まっているクルーザーに乗り込みます。結構きれいな感じです。
小さなボロボロの船にも一杯乗り込んでいますが、乗るだけだったら250Bぐらいでした。
ぼられてるんかな…
まあ乗り心地も凄く良いのでそんなものなのかな?と思いつつパタヤビーチを後にします。
途中大きな筏みたいな浮島があってそこでパラグライダーをする人は続々と降りていきました。
日本人と中国人と韓国人の女性の見分け方を発見
ラン島に到着すると、人でごった返しています。ツアコンの人がお昼にこの店に集まってくださいと海の家みたいなところへつれて来てくれました。
さて、カギはついてるけど後ろから抜かれそうなロッカーに貴重品は持ってきてないのでひとまず上着と短パンを脱いで海に浸かりますか。
結構人がいるのに、透明度の高い海です。
15分ぐらい浮いていましたが、熱さは引いてきたのでリクライニングチェアで昼まで休みますか。
100Bで立ち去るまで使い放題です。パラソルも私の大きな体を全部隠してくれるみたいです。なんか人は多いですけどね。
目の前の黒髪のダビデ象みたいなイケメンと、金髪のすごい美人さんのカップルがいちゃいちゃいてます。ここまでくるとうらやましいというよりか、絵になる2人ですよね。
ふと目を浜辺に向けると、3人の女の子が可愛い水着で写真を撮っています。微かに日本語で「せーのっ!」と手をつないでジャンプしてます。
確実に日本人の団体です。連れの兄ちゃんは最近の流行ってるんじゃないかみたいなタトゥーをしているので見てるだけでした。
そこに、自撮りをしている女の子が一人日傘をさしならが歩いています。
スタイルはすごくいいのですが、なんか昭和の水着みたいな感じの露出度の低い水着を着ていました。遠くから彼氏のような男が近づいて喧嘩でもしているかのような話し方です。
中国人ポイな。
そこにドラマの撮影でもしてるかのような大袈裟なしぐさで彼氏にアピールしてるみたいなカップルが来ました。結構原色系の水着で目がチカチカしました。
もしかしたら韓国人か?
そんなに見比べたこともなかったので、こんなに違いがあるんだと感心してしましました。
もしかしたら水着を見れば区別がつくんじゃないのと思う程分かりやすい違いがありました。
さてそろそろお昼か。
豪華な感じなんだけどね…
さて、昼になったので海の家に戻ります。
もう既に、テーブルには豪華な料理が並んでいます。
目の前には大皿に乗った料理がドンドンドンと並んでします。
朝集まった日本人たち(自分も含む)がそろった時点でビールは別料金ですとの事が発表され一つの席を囲む形で座ります。
そうなんです。8人で料理をシェアーするんです。見ず知らずの人です。
皆さんざわついています。
まあ仲良く食いますかね。と焼きそばとピラフみたいなものを取ってみます。
のびまくりの上に、冷たいです。痛むから冷蔵庫入れてたんでしょうね。
シーフードも同じように冷たいので、もういいやと食べずに飲むことにします。当然島値段らしいです。1本150Bです。コンビニで70Bだったので倍の値段です。
さて食事も終わったので、そこら辺をブラブラしてみます。
買い物をしたいものがありません。Tシャツとかなら買ってもいいのですが、いつ入ったか分からないお菓子とか売ってます。バナナもうってます。
バイクとかで島をまわることができるようですが、帰る時間もあるので、どこまで行けるかも分からない状況です。
木陰でちょっと休むか。森の方に行こうとすると、ちょうどいい木を発見。下にはベンチが置いてあったのでそこで休憩です。
割とさわやかな風が吹いています。蒸し暑くないのはいいですね。
乗ってきたクルーザーに戻る前に一枚写真を撮っておきました。
きれいな海ですよね。パタヤとは大違いです。
やることもなさそうなので、戻ることにしますか。
今夜はNさんとY君とでまた飯でも食ったら、パタヤ最後の夜なんでパーっといきますか。
今夜は眠らないぜー
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