![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79552218/rectangle_large_type_2_feb4da600098b2a80b00f5b3c3174722.png?width=1200)
Photo by
aoyagi_sen
今年もさんまは少ないらしい
七輪で焼いたものはふっくら焼けておいしいですよね。
何と言っても秋のさんまは塩焼きが一番。
ここ3年、漁獲量が落ちているさんまは高級魚になりつつあるみたいです。定食屋さんもコロナにさんまの高騰で、踏んだり蹴ったりですよね。
この時期に寒流に乗って南下してくるんですけど、温かい海水には近寄らないらしいとの事で、日本近海に近寄ってこない見たいなんです。
じゃあ、全体数は減ってないんだろう?っていう人はいると思います。
産卵のために銚子沖まで南下してくるさんまが少なければ、やっぱり減っていくのでは?と考えてしまいます。
でもですよ、回遊魚なんですよね。さんまって。メキシコやカルフォルニアとかにも行く魚なんですよね。
きっと、「お。あっちの方がおいしそうな食事にありつける」って、違う海域に行っちゃってるだけなんですよ。きっと。
それに、2020年の方が漁獲量少なかったらしいです。今年は少し上がってきてるらしいけど、やっぱりまだ見たいです。
いくら、「中国船が通った後は、海藻すら生えない」っていう程でも、取り切っていなくなってしまう魚でもないみたいです。
目黒ではさんまが取れるわけではないですけど、さんま祭りは、やっていると思うので、マスクしなくてよくなってからさんま祭りに行きたいです。
焼いてる姿はすごいですよw