昔撮った写真は白黒の風景がばかりだった。
私は、今はそうでもないんですが、小学生の時は写真撮られるのが嫌いを装ってました。
きっと恥ずかしいというよりかは、撮られたくないことを主張することが「かっこいい」という間違った美意識を持っていたのでしょう。
当時の記憶はあまり覚えていないのでほとんど推測ですが…
…黒歴史ですね。
自分が撮影していれば取られないだろうとも考えたんでしょうね。
「写真クラブ」に入っていました。
そんなに高くない「二眼レンズ」のカメラにフィルムはなぜか白黒ばかり。
撮った写真を現像できたので、白黒にしていたのもあるんですが、なぜか人が写っていない風景ばかり。
小学校の校庭や公園など人が写っていないところばかり。
ちょっと今度本格的に当時の気持ちを思い出してみようと思います。