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twsnmp
梅の実の季節になりました
黙っていましたが、梅の実から梅酒を作り始めて早1年になります。
今まで、漬けたことはなかったのですが、何となく出始めた「梅酒づくり」。
初めて漬けた梅酒は三ヵ月経っても中々いい色が出なくて、五ヵ月経ってやっといい色になってきました。
梅:砂糖:ホワイトリカー=1:0.5:1.7が普通の比率らしいが、何を勘違いしたのか1:2:1.7という暴挙に出てしまったのがいけなかったのか…
今、噂の梅酒を片手に書いているが、やはり「甘い」に尽きる。
色はやっぱり薄目で、梅の実をかじるとアルコール臭いカリカリ梅から甘い汁が出る。
総じて、自分の作った梅酒だからか、基準となる梅酒がわからんからか。悪くはないのでは?と思ってしまう。
そんな自分ではあるけれど、左手のコップに注がれている梅シロップ酒をちょっとより完成度を高め「梅酒」にするべく今年は小売り砂糖の量を抑えるつもりではある。
CHOYAの梅酒を一度飲んだが、もうちょっと梅の汁が出ていたような気もするしね。
6月に入ったら漬けようと思います。
梅の量を2キロにしてみたら面白いかな?という冒険心が…
やっぱりおいしいものができるまでは基本に忠実にいったほうがいいかもしれないですね。
尚、母は梅干をつけるのは毎年やっています。干しているときにつまみ食いするのが楽しみです。