HSPは私の「全て」ではない
私は3年前に自分がHSPだと知って、生きるのが楽になった。
その経験があまりに強烈だったから、つい最近まで「自分がHSPである」という事実に固執して、HSPであるということに依存気味だった。
何でもかんでも「私はHSPだから…」と言い訳していた。
それは「現在の私」という人間を形作っていく上で必要な過程だったんだと思う。
でもHSPという気質は、私の特徴のひとつであって、私の全てではない。
私の一部分。
HSPという「特長」を持った私が、どう「自分らしく」生きていくかという模索は始まったばかり。
人生には何度も「誕生」する瞬間があるってこと。今日も新たな私のお誕生日。そのうち1日2回お誕生日という日もでてきそうだな。
誕生日ケーキでお祝いするのはやめておこう。。。
あなたのお気持ちとコーヒー1杯で半日がんばれます! 私にエッセイを書き続けていくエネルギーをください!