ネガティブでもいいじゃん
先日、高校時代からの友人と話をしました。
ふたりでとことんネガティブトーク。腹を割って話すこと数時間。
ネガティブなことって言葉にしない方がいいとか言われますけど、ネガティブ度合いがひどいときって「ポジティブ」という言葉は気が重い。
ポジティブ・前向き・プラス思考・上昇志向・・・
そんな言葉に振り回されることありませんか?
私はあります。
そしてポジティブな自分になれないことで自分を責め、さらなる深みにはまっていく…。
「ネガティブは悪いもの、そうなりたくない・なりたくない…」そう思えば思うほどネガティブになりませんか?
スキー(私は人生で1回しかやったことがありません)で、あっちは崖があるから行きたくない!と思うほどそちらの方へ寄っていきませんか?
行っちゃいけないと思うからそちらの方へそちら方へと進んでいく、そんな天邪鬼な面が人にはある気がします。
ネガティブでもいいじゃん
声を大にしてそう言いたい。
そもそもネガティブってそんなに悪いことなんでしょうか?
私はそうは思わないけれど・・・
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