ありがとう2023🙏
年の瀬も近づき、2023年振り返りをしてみます🙌ワーイ
休職からの復職、妊娠発覚、
色んなことがあった2023年。
特にマインド面で変化が沢山あった一年でした。
それは、ナエドコというコミュニティで
自分に向き合う時間、仲間と語り合う時間を十分に取れたおかげが大きいです🌱
愛本主義を謳うナエドコの基本理念がこちら ↓
・すでに尊い
・足るを知る
・まずは自分を満たす、それが周りの幸せになる
(私なりの簡単な要約)
で、いろんな習慣が変わりました。
・自分を満たすためには、お金を厭わない。
特に共働きの子育て世代のママさん、自分にお金を使ってください!
『ママの笑顔がいちばん、家族の幸せにつながる』と気づいたからこそ、
何よりも自分を大事にするように、自分のご機嫌を保つようになりました。
→ネイル、マッサージ、整骨院など、疲れたら自己投資する。
→ワンオペでつらくなったら、デパコスなどご褒美を購入。
(これで夫婦喧嘩だいぶ減った笑)
ちなみに、"お金は人を幸せにはしないが、
ある程度の不幸を防げる" という言葉は好きです。納得。
エネルギーが0までなってしまうと、回復には時間もお金もかかります。
エネルギー減ってきたな~と思った段階で、
自分にお金をかけて、身体を休めるなり、心を潤すなり、が大事だなと🫶
身体が資本、ママの笑顔は家族の笑顔🥰
これは間違いなく大事な気づきでした🙌
・わたしはすでに尊い、ので、〇〇すべきを手放す
言ってしまえばわたしは生きてるだけで尊い。
自分の、こうあるべき!を手放しました。
子育て×仕事復帰×節約(なんとなく節約すべきという感覚から)は
振り返れば、わたしにとっては地獄でした。
どうしてあんなに自分に厳しかったのだろうか、と今となっては思います。
お弁当は作るべき、
外食は控えるべき、
親より子にお金をかけるべき、
仕事と育児、家事、両立すべき、
母親なんだから辛くても頑張るべき、と
自分で自分を知らず知らずのうちに縛っていました。
いや、私生きてるだけで尊くない?
と気付かせてくれたのはナエドコのおかげ🫶
育児をして一日家で過ごしていて
ふと気付いたけれど、
子を起こして、ご飯を用意して、食べさせて、
「ママ〜!」と呼ばれればその声に応え、安心させて、
お風呂に入れて、寝かす。
なんだろう、当たり前だけど、
このママがいることの、存在してることの、安心感✨✨
これだけでもプライスレスすぎんか🥺って思うようになりました。
つまり、我が子と同じように
ママもいるだけで尊い。わたしは尊い。
そう気づいてからは、
『良いママであろう』から『すでに尊い、だから自分のご機嫌を大切にしよう、心の声に耳を傾けよう』に
変わりました。
これはほんっとに良かった気づき🫶
自分を認められるようになったと思います。
・自分を尊重するから、他人も尊重できる
自分は大切、唯一無二の存在、と
自分を愛でられるようになって、
他人への意識も変わりました。
例えば祖父母にも育児の支援に関して、
「こうしてほしい」が強くあったけれど、
やってくれてるだけで感謝🙏という気持ちが自然に大きくなりました。
会社でも、自分とやり方の違う人を見て、
「非効率的だな、なんとかしてあげなくちゃ」とおせっかいを発揮してたこともあったけれど、
十人十色、その人のペースで成長してるし、
それぞれ武器もやり方も違うよなぁ、力になれることは伝えよう。という気持ちに。
ここで、他人は他人、とはっきり線引きが出来るようになって、身軽になった気がします。
変えられるのは自分だけ、他人は変えられない、
ということに改めて気付いて心が軽くなりました🫶
・つらいときはある、だけど一時的なもの。
後半はつらいこともありました。
特に、
職場の方の病気による急逝はかなりショックが大きく、1ヶ月は涙が出るほど悲しかったです。
どんなつらいことがあっても
生きてればまぁ大丈夫!ってのが
通じないので、受け止め方が難しかったです。
だけど、人生の儚さや尊さを考えさせられました。
地球の誕生からの時間軸に焦点を当て、
1年に換算すると、
人の人生って0.5秒なんだとか。
0.5秒か、だったら毎日を楽しく過ごしたいなと
思うようになりました。
そしてもちろん悲しい時は悲しい。
辛い時は辛い。数日、感情を引きずることだってある。
だけども、それは一時的なものだよ。
大丈夫。今はゆっくり気持ちを受け止めてあげよう〜。
そう思えると、悲しい中でも
心にゆとりができました。
・友人は宝
2023年のあらためての気づき、
それは友人は宝だなということ!
特に高校時代、大学時代からの友人は
いつ会っても当時に戻れる感じがして、
悲しい時、連絡を取ったり、顔を見るだけで元気を貰いました。
職場の人との別れに悲しんでいた時も、
カナダ留学時代の友人からもアドバイスを貰い、
徐々に受け入れることが出来ました。
妊娠糖尿病が発覚し、落ち込んでいても、
友人とランチすれば元気が出るし、
日々の疲れも癒やされる。
アリストテレスのニコマコス倫理学を
テレビで知って、腑に落ちるというかとても納得しました。
彼によると、友人には3種類あるそうで、
「人柄の良さに基づいた友愛」「快楽に基づいた友愛」「有用性に基づいた友愛」。
どれか一つに当てはまるのではなく、
複数に当てはまったり、はたまた関係が変わったりするのですが、、
言えることは「人柄の良さに基づいた友愛」が
最も重要なものであるということ。
そしてそんな友人に出会えることが
お互いを人間的に成長させるのだとか。
「快楽に基づいた友愛」「有用性に基づいた友愛」
このふたつは一緒にいて楽しい、だとか
お金やノウハウを交換できる、だとかそういった関係性で、
人生のライフステージが変わると縁もプツンと切れることが多いと思う。
しかし「人柄の良さに基づいた友愛」
これは普遍的に続くものだと思います。
子どもが産まれても
変わらず連絡を取り合える友人、
いつ連絡しても心がほっこりして、
元気や癒しをくれる仲間たち。
これはその人自体が好き、存在が愛しいと思える、
「人柄の良さに基づいた友愛」そのものだなぁと
気付かされました。
本当に友人に恵まれた人生で、
そこだけは誇れるなと思います。
私も手前味噌ながら人柄を褒められることが多くあったのですが、
みんなに元気や癒しを届けられていたらなと思うし、今後もそうありたいなと思います🫶
最近はご近所さんや園のママ友とも
話したり関わる機会が増えて、
コミュニティが広がるのが嬉しくあります。
そして、ナエドコで出会った仲間も!
大人になってから心の深いところを開示して
話すって言う機会はなかなか無いので、
ナエドコで出会えた仲間も宝だなと思います。
2024年も
たくさんのご縁を大切に過ごしていきたいです🫶🧶
そして、予定日超過で
まだまだお腹が心地良そうなべびちゃん🐰も
年内には産まれていることでしょう👶
自分のこと、子どものこと、
家族のこと、に、フォーカスして、
2024年も素敵な一年にしていきたいと思います🐲❤️🔥
皆さんにもたくさんの幸せが訪れますように🫶
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