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島の植物:蒲公英の見た海

タンポポが好きです。漢字で書くと、タイトルにある蒲公英です。

いつから好きだったかは思い出せません。
昔好きだったアーティストが曲のタイトルにしていたことも理由の一つだったような気もしますが、場所を選ばずどこの道端にでも咲く強さに、何となく惹かれていたのが一番の理由かもしれません。

この記事を書くにあたって少し調べていて、英語名の由来を始めて知りました。

英語名のダンディライオン(dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味するダン=ド=リオン(dent-de-lion)に由来し、これはギザギザした葉がライオンの牙を連想させることによる。
Wikipedia:タンポポ

力強いイメージにぴったりだなと改めて思ったので、引用しておきます。Wikipediaの引用はやめなさいと昔習いましたが、すみません。

島には、固有種のタンポポと外来種のセイヨウタンポポがあります。この写真のタンポポがどちらかは分かりませんが、海の見える丘の上に立つタンポポはかなり低いところで、花を咲かせていました。

強いものではなく、変化に対応するものが生き残るというようなことをダーウィンさんが言っていたと思いますが、このタンポポは、風が強いという環境に合わせてまさに変化したのだと思います。

この場所でいくつかタンポポを見ましたが、どれも背丈が低かったです。

スマホをかなり低い位置で構えて撮ったので傍から見たら、変な人だったかもしれません。

そんなこんなで、最近、カメラがほしい熱が高まっています。

4月16記事目。ビフォーアフター企画の目標30記事まで、あと14記事。
トロント旅行記
完成の気配は全くありません。。。

明日は朝投稿を目指してみたいと思います。

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