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「料理のなんでも小事典」は役にたつ

レシピブック、、、?
本書はBLUE BACKSの本だ。
BLUE BACKSのマインドを再度あたまに叩き込もう。

「科学は難解である」という先入観を払拭し、多角的観点からの研究を行い、多くの人々が科学への興味と科学的な視点を培うことを目標としているキャッチコピーは「科学をあなたのポケットに」。

Wikipedia調べ

この本は日頃生きるために行なっている料理を科学的に解説するオモシロ本だ。

野菜の保存の適正温度は?
肉はなぜ焼くと色が変わるのか?チーズを焼くとなぜビヨーンとなるのか?
魚を七輪で焼くとなぜおいしいのか?
根菜が煮ると柔らかくなるのはなぜか?ピラフと炒飯の違いは?
科学的に、そして細胞レベルでコレらの現象を説明してくれている。
おもしろーい。

この本のサブタイトルは、
「カレーはなぜ翌日に食べる方がおいしいの?」
その項目に来たとかはワクワクした。
アンサーは、「よくわかっていない。」とのこと。
ええええーーー!!!!
ここまで全て科学的に説明してくれたのに、サビでぶっ飛んだ。

そんなのアリかよ。
良い本!!オススメしたい。


食べ物と健康についての本も2冊読んだ。

noteに書いて覚えておこうと思ったが、、キノコを食べろ、青魚、野菜、海藻、大豆に根菜。
砂糖はやめよう。ジュースもダメ!カップ麺とかよくない。ドーナツ最悪。
食べ過ぎは良くない、タバコはやめよう。お酒は控えよう。運動しよう!
そしてハッピーでいろ!好きな人と沢山セックスして沢山おしゃべりしようとも書かれていた。

2冊をまとめるとこんな感じだ。
、、、書く必要がないかもしれない。
全部聞いたことある。多分みんなわかってる。知ってるよ。ビックリポイントがないのだ。

健康になる方法も痩せる方法も、みんなもう知ってるのだ。裏技はないということがわかる。
深いぜ、、、!!学びはないけど読んで良かった☀️

一生太らない体を作る「腸健康法」

サムネイルも作ったし、、。

内臓脂肪を最速で落とす

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