テレワークで欠かせない「傾聴」が必要な訳
【テレワークで欠かせない「傾聴」が必要な訳】
コロナ禍において、テレワーク化が進む中、最も多いストレスは、コミュニケーションです。
すぐ聞けない。
相手が何をしているか分からないので、質問できない。
迷惑にならないか。
返事が遅い、等。
「見えない」とこで、様々な「憶測」がストレスになっているのです。
だからこそ大切なのは、「見えない見える化」です。
要は、繋がっている、通じ合っているという感覚をいかに作り出せるか。
それには、日々のコミュニケーションで作っていくしかありません。
テレワークだとつい、仕事だけの話になりがち。
そこに、相手の今を聴き出してあげることをプラスしてほしいのです。
そこには傾聴は欠かせません。
今何が辛いか、日々の仕事でどんな気持ちで行っているのか、趣味は楽しめているかどうか、家族関係、ペット等。
何でも良いのです。大切なのは、
「気にしてくれている」と思ってもらい、繋がっている感を持たせること。
メンタルへルス的にもコミュニケーションは、とても重要な要素です。
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