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②西田亙先生の著書からの学びと引用

今日もお疲れ様です!

40才からの人生が変わる歯茎健康法。

~グキ活のススメ~

日本グキ活協会 代表

オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^_^

今日もこちらの著書より

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西田先生はご自身が糖尿病予備軍であり、歯周病も進行していた過去があり、歯科医と歯科衛生士と出会えた事で改善された経験をお待ちです。

だからこそ、言える事がある!

・過去の嫌な経験から、歯科受診が嫌でずっと避けてきた…

・痛みがないから大丈夫だと思っていた…

・口臭を放っている事に気づいていなかった…

・まさか、歯周病の治療が糖尿病の改善につながると思っていなかった…

多くの方がここに当てはまるのではないかと思います。

歯周病も糖尿病も慢性疾患。

慢性疾患(まんせいしっかん)とは簡単に言うと、

本人が気づかない程度の病気が治ることがないまま、何年も続いている状態。少しづつ進行し、気づいた時には治ることのない状態になっています。

お口はその原因のバイ菌の入り口。

また、そのバイ菌が血管の中に入って、全身を巡ってダメージを与えているのです。

以前にも書きましたが、歯周病はギネスブックに登録されている病気です。

☆全世界で最も蔓延している病気とされ、地球上を見渡してもこの病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない。

☆歯周病は人類史上最も感染者数の多い感染症である。

今話題のコロナちゃんより多いのです。ほぼ全員歯周病です。

もれなく私も(笑)

正しい知識を持ち、良い歯科医・歯科衛生士と出会われることを願ってやみません。

でも、保険診療の時間内で全ての事をお伝えできないという現状も事実です。やはり経営という事も頭をよぎる…。

歯科医院側も多くのジレンマを感じていると思うし、自分のお口が心配で何とかしたいと思っている患者さんもジレンマだと思います。

保険制度の限界が💦悩ましいです。


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