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億の近道note版2024

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2024年3月の記事一覧

出来レースの賃上げではなく

 億近読者の皆さんこんにちは。 金融教育の専門家 遠藤です。  春闘にて5%以上の賃上げ…

億の近道
10か月前
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わかりやすく解説!山本潤氏「クオリティ・グロース投資入門」出版記念 =長期投資+…

●わかりやすく解説!  統計学を使って永続的に成長する優良企業を探す「クオリティ・グロー…

億の近道
10か月前
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有料メルマガライブラリから(518)「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をい…

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」…

億の近道
10か月前
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配当落ち後の株価をどう見るか

 大多数の3月期決算銘柄は今週28日に配当落ちを迎えます。  配当を取るのか取らないのか…

億の近道
10か月前
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新年度業績は

 日銀が異次元緩和策を終了させるようです。ETFの購入も止め、漸く正常な状態に戻ります。…

億の近道
10か月前
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有料メルマガライブラリから(517)「知っていたほうが役に立つ簡単な投資知識(8)…

有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「…

億の近道
11か月前
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今週のNTGAFAM

 日経平均は34年ぶりに高値更新し、一時4万円台に乗せて小一服状態となっています。  34年ぶりの高値更新とは言ってもそこには様々な秘密が隠されていて、見かけほど株価の上昇が一般投資家にとって恩恵がもたらされているのかは疑問です。  指数に連動する主力銘柄が中心の相場展開で、とりわけ生成AIの登場で必要となるデータセンター向けの先端半導体に絡む企業の株価が独り勝ちの状態となっての高値更新。ただ、さすがに4万円台乗せ後は一極集中から投資対象が横に広がってきたとの印象です。  

株は半導体のみにあらず

 生成AI社会の到来でそのために必要となるデータセンター向けの先端半導体に関心が高まり、…

億の近道
11か月前
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【3月23日(土)ハイブリッド個人投資家勉強会開催!(無料)】

 億の近道も応援する、個人投資家アイルさん主催のオンライン勉強会です。  今回は網屋(4…

億の近道
11か月前
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有料メルマガライブラリから(516)「知っていたほうが役に立つ簡単な投資知識(7)…

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」…

億の近道
11か月前
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日経平均はまだ割安なのか

 日本株を象徴する代表的な指数の一つである日経平均が先週は4万円台に乗せ、日経平均4万円…

億の近道
11か月前
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新NISA(2)

 今年も温暖化の影響でしょうか、春一番は平年より2週間早かったそうです。まだ寒いながらも…

億の近道
11か月前
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マインドコントロールされないためにも

 億近読者の皆さんこんにちは。 金融教育の専門家 遠藤です。  最近、ある企業から「株式…

億の近道
11か月前
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株高局面下での投資学習支援会社のIPO

 日経平均がバブル経済下の史上最高値を34年ぶりに更新したと思ったら、その勢いを借りて4万円の大台に乗せる展開となり、多くの投資家の皆さんには株式相場はあたかも全体的に上昇傾向を強めているかのような印象を受けられているのかも知れません。  実はかつて1989年もそうした現象が生じていました。  それは大手機関投資家や海外投資家による重厚長大銘柄、湾岸銘柄への一極集中という現象でした。  今回は海外投資家による生成AIや先端半導体関連銘柄や円安を背景にしたトヨタなどグローバ