4年目になりました。
あっという間に時間はすぎるもので、気づけば4年目です。はっや!!
実習の時にお世話になった先生が3年目の方だったけど、あの方のレベルまで達してないなぁ…と感じています。
自分の作業療法士としてのレベルは分かんないけど、業務に対する姿勢は成長出来てるかなと思います。
1ヶ月前くらいに目標設定に関する勉強会を受講しました。色んな話を聞いて、学べた事はたくさんあるけれど、すごく刺さったものがあります。
力を抜かないこと。
当然、やるべき業務や介入はしてるつもりですが、臨床上、
「これ、やっといた方がもっと良くなるんじゃない?」
「こんな資料があったらきっとクライアントやクライアントの家族は助かるだろなぁ」
「自分がやらなくても良いけど、この業務だれかやるのかなぁ」
とか、引っかかる事があるんです。
これまでは5割くらい行動に移していたかな。
けど、いまは10割実践してます。
自分がどんなに苦しかろうとやるようにしました。
外来患者さんや自宅で介護する家族の方に向けての資料を作ったり、臨床で気づいた些細な事を他のスタッフに確認、相談したり。
急遽休みの方の患者対応を捌いたり。
チームの勉強会を引き受けたり。
やれる範囲で、背追い込めばきっと良い経験になる。時間があるのは今のうちなんだ。
クライアント側からすれば、余力残して相手にするなよって思われても仕方ないと思ってる。
なにより、全力でやった方が自分を好きになれるんじゃないか。今日もよくやったなーって思いたいじゃないか。
疲労はやっぱり前の比じゃないけど、まだ若いからやれる…はず。