記録することの大切さ

もうすぐ40歳を迎えるのですが、ここ最近記憶力の低下を感じることが多々あります。

昔のように感覚で物事を進められる期間も多くないのかもしれないと感じ出しました。

今の施設運営は過去最高の状態になってると思うし、今後もさらに発展していける希望は凄く抱けています。

ただ、今日までしてきた内容をしっかり記録しておかないと、自分がやってきたことが目の前の人たちへの効果で終わってしまう気がするようになってきました。

今回行った職員さんの無記名アンケートは100％の満足度まではいかないですが、満足度はかなり高く、不満の声は非常に少ない状況を作れていました。

こういった結果は素直に喜んでいい部分と陰に潜む部分の両方を考えるんですが、悪い部分が無記名にしては異常に少ない状況が作れたということは、職員アンケートを2年にわたり行い改善に努めてきた結果であると思えます。（結果は今月中に施設のfacebookやInstagramにて公開予定）

今の環境を作るためにはその他にも多々取り組んできた内容があります。

研修を内部、外部問わず行ってもらったり、勉強会を行ったり、等々、いろいろな部分に自分なりにこだわりをもって進めてきたつもりです。

そういったことを記録に残す必要があるなと感じたのでまずはそのことをここに書いてみました。