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書活309日目*寝ても寝ても眠い現象について考えてみた。

寝ても寝ても眠い…そう夫が言ってきました。私も最近そうなのです。

ちゃんと寝ているのに、朝起きて少し行動すると眠気が襲ってきます。10〜30分程度横になってまた行動、昼食後にまた眠気。

昼寝をしても眠いので、私は考察してみました。

まずこの気温で体が疲労しているのではないでしょうか。外に出ると運動した時と同じくらい、いやそれ以上の汗をかきます。

太陽を浴びると強い疲労感が残ることにも気づきました。太陽の光を浴びると目覚めるはずなのになぜか疲れて眠くなるのです。

その辺を調べてみたところ「紫外線疲労」という存在を知りました。

紫外線を浴びると、細胞内に大量の活性酸素が発生します。過剰な活性酸素は細胞をさびつかせ、細胞の機能を一時的に低下させる、これが疲労の正体です。

肌(皮膚)が紫外線を浴びると「筋肉疲労」を起こします。それに対し、目から入った紫外線は、「自律神経」と「筋肉」の両方に影響を与えるので、精神的な疲労と肉体疲労の「W疲労」を起こしてしまうのです。

カンテレHP 特集より

ということは、外に出るだけで体力を消耗しているのでしょうか。

しかし、私や夫の場合、出勤時はともかくとして仕事は屋内での勤務。他の要因も考えられますが、もう一つ思い当たることといえば、クーラー。

我が家は、暑さが続いた6月ごろよりクーラーを使用しています。6月はまだ数日間、涼しい日もあった気がしますが、7月はもう24時間稼働です。

外気を感じるのは犬の散歩の時くらいですが、この気温差が体の負担になっているのかもしれません。

夜も寝つきが悪いときもありますし、まだ令和の夏とうまく付き合えないのです。

地球温暖化を防ぐ方法を考えたり行動するのも個人レベルの問題ではなくなっています。

しかし一人一人が1度でも涼しくするために、一体何ができるのでしょうか。クーラーは消せないし、でも暑いのはたまらないし、クーラーを消したら暑いし、こんな負のループに陥ってまた夏を過ごすのでしょうか。

暑さで頭の中が沸騰しています。もういや!!

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シマコシマ
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