書活289日目*熱中症には気をつけて。
zoom会議中、気を失いかけてしまった。これは眠いからなのだろうか…はたまた熱中症か!?
昨夜は遅かった。さらに新しい情報がバシバシ入ってきた私の脳みそが興奮状態になってしまったようで寝付けなかったからだ。
ブルーライトお構いなしでスマホの画面を見ると1時をすぎてしまっている。
クーラーはついているけど我が家の構造上、扇風機がかかせない。しかし扇風機をつけたまま眠ると喉を痛め、汗で濡れた体を冷やして風邪をひいてしまう。
先月、私はこれでまんまと風邪をひいたのだ。だからタイマーをかけた。それが切れてややもしない時間帯が1時過ぎ。
首にじっとりと汗がまとわりついて、暑くてたまらない。仕方がないので扇風機をかけることにした。
熱中症になるよりも風邪をひいた方がまだマシな気がしたからだ。
涼しい風が部屋に入ってきた。ようやく眠れる、そう思って気づけば朝だった。重だるい頭で起きることもできない。幸い今日は、我が子の部活はないし、私も在宅だ。
最近は、朝食を個々でやることにしてるので起きないと決める。就業時刻の1時間前まで布団にしがみつく。
寝不足は否めない。昼寝でもしようかと決めていたけれど、お昼ごはんが以外にも時間がかかってしまったため昼寝を諦める。
その後、zoomで会議が行われた。一日のうちで一番暑くなる時間帯だった。クーラーはついているのに暑い。
掃き出し窓が大きく、南西向き。太陽が容赦なく照りつける。遮光カーテンなど意味をなさない。クーラーが負けるとは…。
水分を補給しても汗で出てしまう。
さらにこの時間、お昼ご飯を食べたあとだから眠い。熱中症気味なのか、単に眠いだけなのか。
考えるふりをして目を瞑る。数秒間夢らしきものを見てしまった。これは単に眠いだけだ。
苦行の1時間を耐えぬき、zoomを退出した。切った瞬間に起きた。
さてこれは本当の出来事なのかどうか、ご想像におまかせします。ではおやすみなさい、また明日。