書活351日目*創作大賞中間発表が出ました!
noteの創作大賞の中間発表の結果がでました。引っかかりもしなかったー!!という残念な結果…というか、書き上げてから前年度以前の大賞作品を読みました。(影響されてしまうのを避けたくて)
「ああ、まだまだまだまだの無限を言わなければならないくらい精進しなければならないな」と思っていたから選ばれたとしたら間違いか、奇跡としかいいようがないことだったでしょう。
結果を見て「はい、頑張ります」とまた書き続けるモチベーションへと繋がったというわけです。
そもそも、52,750作品から305作品ということで中間発表時点での倍率たるや…ひえ〜、言葉になりません。それでも、挑戦しようと思ってから形にして今の私の最高傑作として応募できたことは今までの私、つまり何もせずただただ隣の芝生ばかりを妬み嫉み呪詛の言葉を念じ続けただけの人間にとっては大きな一歩でした。
私は自分が欲しかったのです。自分であるという何かしらの形をせめて自分の中だけでも証明したくて、けれど一体何なのかがわからなくなってしまっていたので、とにかく何かしらを続けようと決めて文章を綴ってきました。
もうすぐ一年。
何が変化したのかはわからないのが正直な答え。私が目指すところは、何といっても生涯現役と言っていた柚木沙弥郎さん。残念ながら今年の1月に101歳の生涯を閉じられてしまいましたが、ご本人がおっしゃった通りずっと作品を作り続けていました。
そんな沙弥郎さんの人生を見つめていれば一年なんてこれぽっちのぽっちちです。一年続けた後はと問われましたが、書き続けるです。
その中で何かしらがあれば応募してみようというのが私の挑戦!今はやってみたいと思ったことを実践するのみ。結果はわからないけど行動しなければ始まらないと知ってしまったから、やるしかないですよね?
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