書活339日目*自信の芽。
書き続ける。
うっかり飛ばしたりしてしまったこともありますが、それでも書き続けています。
続けることが苦手だった私も339日も続いたということが、自信になりました。こんな私も続けることができたことで新たに挑戦をしてみようと気軽に考えるようになったこと、これが心の大きな変化。
挑戦してダメならやめればいい、それを決められる。他人に何かを言われるかも知れない、それはどんな言葉かはまだわからないし、たとえ何かを言われてしまっても、事実私は決めたことをやっています。
この「自分で決めた、行動した」これさえあれば大したことないのでは?これは死ぬこと以外擦り傷に類してるかも知れません。
ちがうか?
とにかくたやすく挑戦しやすくなったおかげで、次は走ってみることにしました。友人が面白いアプリを紹介してくれたことから始まり、そのアプリのことさえ知ればいいやと思っていたものの、走ることが気持ちよくなったというわけです。
走るというより、歩いた方が速いとは思いますが、足は走っています。そのペースを保ちつつだいたい20分間、私なりの風になり、夜風を味わうという風情に酔いしれています。
我が家は都心からそこそこ電車を乗り継いだ箇所にあるので、空が広く星も割と見えます。
田舎特有の各種カエルの合唱、白サギの奇声、虫の声、季節の変わり目をありありと感じるのです。
20分間の無の世界。
時々、整理しきれなかったアレコレに物思いに耽ったりと私の時間が持てました。書く朝活をやっていた頃に似ているかもしれません。
今日も走ってきました。
まだまだ残暑厳しいのかと思うほどの暑さと湿度、ぬるめのサウナのようだったのでじんわりと汗をかいています。
さあて、ザブンと風呂に浸かって次は何をしようかと妄想ふくらませてみようかなあ。
自己の否定を繰り返してきた私ですが、だいぶ減ってきました。もしも、自分がどうしても好きになれないとか、否定的な言葉を自分に投げてしまうのならば、本当に小さなことでかまわないので、やってみてください。
ちょびっと自信の芽が出てきたら、こっちのもん!という具合になんだか「やれそうだ」と思うことがいつもよりもちょっとだけ思うことができるのではないでしょうか?