【micorai column②】四十九日を終えて。
2020年1月3日。
15年間、社会人になってしばらくしてから、ずっとずっと一緒だったらい君が虹の橋を渡り、お空の神様のもとに帰りました。
四十九日も終えて、魂も無事に旅立ったのかな。
部屋に飾る写真を眺めながら、お水をあげてお線香焚いて、お花を飾って、声をかけて。。。。
抱きしめられない、触れられないその悲しさ、寂しさは、募るばかりです。
四十九日の法要。
「らい君、行こう」
そう声をかけて骨壺を抱えて会場に向かいました。
一人、骨壺をいれたバッグを