はじめての、実家で在宅勤務。

2021.7.14(水)

今朝はアラームが鳴る前
4:00過ぎに目覚める

昨日は在宅勤務
前日から泊まっていた実家で仕事

妹は父に車で職場まで送ってもらう
父はそのまま工場へ

母はテレビを観たり
洗濯したり
皿を洗ったり
外出はマンションの下のスーパーへ
買い物へ行くくらいか

マイペースに家事をしている
家の中をよく動いているとは言っていたが
確かにマンションの部屋だけで
そこそこ動いている

大谷翔平のホームランダービー
ルールもよく分かっていない割に
力を入れて応援している
さすが大谷

昼は母にオムライスを作ってもらう
子どもたちを実家に預けた時
よく作ってあげたもんだと笑っている

昼前に父も帰ってくる
仕事というか、とりあえず工場に行った感じか
昼食後しばらくして
ゴルフの打ちっぱなしに出て行った

僕は午後も実家で仕事
時々窓の外の景色を見ながら
自宅よりも明るい部屋で
なかなかしっかり集中できた

17:00過ぎに仕事を切り上げる
パソコンを鞄にしまい
ダイニングテーブルの天板を拭く

父が相撲中継を観ている脇で
平成の終わりの新宿のドキュメンタリー
エアロバイクを30分
漕ぎながらスマホで観る

母が夕食を準備している

日中、窓を塞ぐように置かれていた
細々としたディスプレイケース
黙って動かし、窓の景色を開いていた

こうした方が良いと言ったら無視されるが
勝手に動かしても文句は言ってこなかった

その窓の向こうを眺めるも
窓のホコリが気になって
拭き掃除を始める

やっぱり景色は開けた方が気持ちいい
父も母も、妹にとっても
良い事ができたと満足する

夕食はいつもの居酒屋メニュー
飲みながら、少し父と話す

来春ぐらいで自営業を引退するらしい
工場の処分など色々あるだろう
来年の4月か
時間はどんどん流れていく
色々考えて動かなければいけない

食後にベランダに出て
夜景を眺める

窓から部屋の中を眺める
テレビには母が大好きな望海風斗
歌番組で歌っている

部屋に戻って一緒に観る
確かに魅力的だな、と思う

氷川きよし
初めて作詞したという歌
意外な迫力があって感心すふ

翌日は出勤するため
21:00には家に帰る
シャワーを浴び直し
歯を磨いて寝室へ

娘からテレビ電話
学校や部活のこと
色々話を聞く
とっても楽しそうなので
こちらも嬉しくなり
ついつい時間が長くなる
遠くからの妻の声で電話を切る

育ち盛りなので
睡眠はしっかりとらせねばと反省

そのまま眠り
今朝は4:00に起きる

早朝の電車には
通勤する人と
飲み明かした若者たち
マスクをしていない人が近くにいると
落ち着かなくなってしまった

ヤギのような鳴き声を
スマホに吹き込みながら
車内を歩く金髪の若者
これは流石に身構えた

手洗いうがいをしっかりして
今日も元気に生きたい