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親知らずの抜歯📖星野源さん「いのちの車窓から2」

こんにちは、おこめ🍚です。


いつもであれば、作業所に行く曜日なのですが、今日は親知らずの抜歯をする為、歯科口腔外科に行ってきました。


というのも、左下の奥の親知らずが、隣の歯に突撃するように生えているようで、痛みがでてしまっていました。



先生からは、麻酔をするのでぜんぜん痛く無いですよと聞いていたのですが、


その麻酔の注射自体が痛かったです😅笑


わたしの親知らずは大きかったらしく、2つに砕いてから抜歯したそうなのですが、


その砕いている時が、

ゴリゴリ

ガリガリ

ゴゴゴゴッ


と、すごい音でまるで口の中で土木工事をされている気分でした😂笑


統合失調症の陰性症状がでてしまうと不安にもなりやすいので、メンタル的に大丈夫かな?と手術する前は不安だったのですが、


幸いにも今日は割と体調は落ち着いていたので、無事終えることができました。


いまは麻酔が切れてしまったので、腫れと痛みに耐えながらこの日記を書いています。


話は変わりまして、

いまわたしは、星野源さんのエッセイ「いのちの車窓から2」を読んでいます。


本当は感想を書きたいのですが、

まだ最後まで読めていないのと、自分の感じたことを文章でまとめるというのが本当に苦手なので、

ここでは、心に残った言葉を抜粋して紹介したいと思います。


死の向こう側にあるものは、ない。
何もかもがない。あるのは無だけである。
死の向こう側に、カッコいいも面白いもない。
魅力なんてあそこには一切ない。
安らぎも、温もりも、本当はこちら側にあるのだ。
生きるのは辛い。本当に。
だけど、辛くないは、生きるの中にしかない。

星野源「いのちの車窓から2」

生きるのは辛いことだ、と受け止めた上で、
辛くないこともまた、生きていないと感じられない感情なんだというメッセージ。

辛いことがあった時、思い出したい言葉だなぁと思いました。



本日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました🍀


またお会いできたら嬉しいです。

それでは☺️

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