統合失調症とSNS🤳通知はオフにしています
こんばんは、おこめです🍚
今日はわたしの住む地域は、キレイな秋晴れ、行楽日和という感じでした🍁
が、体調があまり思わしくなく、いちにちほぼ寝て過ごしました。
水分を取るのとお手洗いに行く以外、ベッドの上かソファの上で過ごしていました、、おかげで身体はバキバキです。
いまようやく、頭が回って来て気力が少し湧いて来たのでnoteを書いている次第です😅
タイトルの件ですが、、
SNSって付き合い方がむずかしいですよね。
わたしは、noteをはじめ、Instagram、X、Facebook、LINEを利用しています。
Facebookに関しては、流行っていた10年前?くらいはちょこちょこと更新していましたが、最近はほとんど開くことがなくなりました。
たま〜に、友人の投稿などを覗くだけです。
Instagramもあまり頻繁ではなくて、面白いものを発見したり、遠出をした時などに、気が向いたらストーリーをあげるくらいです。
以前は定期的に、自分で描いたイラストを投稿していましたが、最近はなかなか描けてないのでおやすみしています。
Xはもっぱら見る専門です。好きな芸能人数名をフォローして、テレビやラジオ、ライブの出演情報をゲットするためだけに利用しています。
LINEはSNSというより、電話やメールと同じ連絡手段という認識で、ほぼ毎日利用しています。
いろいろなSNSを利用していますが、LINE以外はすべて「通知オフ」にしています。
通知音やバイブに毎回心臓がドキドキしてしまうのと、自分のペースで使いたいから、という理由でそうしています。
SNSってすごく楽しいんですけど、反動も大きくて。
自分があまり体調が良く無い時なんかに、友人の楽しそうなInstagramの投稿なんかを見ちゃうと、めちゃくちゃ凹んだり。(自業自得です😅笑)
逆に、自分がテンションが上がり過ぎていた時にした投稿を、あとあと見返して、「何でこんなこと書いたんだ、、」と、我に帰ったり。
見る側の時も、投稿する側の時も、使い方、付き合い方がむずかしいなぁと思います。
あとは、統合失調症を発症した時に、SNSに依存してしまっていたのも、通知をオフにしている理由のひとつです。
勤めていた会社を退職した後、毎日家でひとりで過ごしていて、やる事がなくてSNS(主にInstagram)をひたすら眺めていた時期があって。
オススメに流れてくる投稿をひたすらタップして、毎日毎日眺めている内に、だんだんと頭の中が混乱するようになってきて、
最終的には、訳の分からない陰謀論みたいな投稿ばかり流れてくるようになってしまい、それにハマってしまってしまう、というところまで行き着きました。
統合失調症の陽性症状を発症する直前も、Instagramを眺めていたことをよく覚えています。
退院した後に本を読んで知ったのですが、
InstagramをはじめとしたSNSは、ひとのドーパミン(=依存してしまう脳内物質)に作用するようにうまく設計されているらしく、
わたしはそれにまんまとハマってしまっていた訳です。
Instagramでフィードを更新する際に数秒時間がかかることや、下へ下へとスワイプする動きも、パチンコやスロットなどギャンブルと同じ仕組みで作られていると知り、驚きました、、。
ギャンブル依存症ならぬ、SNS依存症だった訳です💧
わたしが統合失調症を発症した原因は色々ある(と思っている)のですが、確実にSNSの見過ぎもその内のひとつだなと思っています。
なので、今もこうしてnoteは利用していますが、自分なりに時間などを決めて、適度な距離を取りながら利用しています。
みなさんはSNS、どのくらいの頻度で利用されてますか?
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます🙂↕️
またお会いできたら、嬉しいです🌸
それでは。