どのくらいお米を食べればいいのか問題。満足心地よいまで食べてみよう!
お米をすすめていると、よく聞かれるのがどのくらいお米を食べたらいいのか。ということです。
日本人の食事摂取基準では60%程を炭水化物で
摂ることがすすめられています。
1日の食事摂取量を2000kcalとして50〜60%をお米から摂るとすると、1000〜1200kcal分となります。
お茶碗一杯160gで250kcalなので、これは4杯〜5杯分になるんですね。このことから考えると、意外と食べているお米の量が足りていない人が多いのです。
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人それぞれ、そのときに最適なお米の量は変わりますが このことから考えると成人女性では1日2合程度。男性ならば2合〜2合半くらいが目安になります。
想像していたよりも、ずっと多くないでしょうか。そのくらい現代人はお米を食べている人が少ないのです。
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現代人は食べすぎている。という情報も多いので
主食を食べなかったり減らしたりしてエネルギー不足になっている人がとても多いのです。
エネルギー源が足りていないと、身体は手っ取り早くエネルギーになる甘いものが欲しくなります。お米をしっかり食べると、腹持ちがよく甘いお菓子や間食も自然と食べる機会が減ってきます。
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お茶碗にちょこっと100g程度しか食べていないとすると、そんなつもりではないのに糖質制限をしていることになってしまいます。
満腹で苦しいのは食べすぎでよくありませんが、
満足、心地よいくらいまで食べてみてください。
急に増やすのは、身体に負担がかかりますので
しっかりよく噛んで少しずつ増やすのがおすすめです。
毎食お茶碗にしっかり一膳は食べられるようになると疲れにくい身体、しっとり潤ったお肌に変わってくると思います。ぜひ、楽しみながらお米を食べてみてくださいね!
いつも読んでくださりありがとうございます。
お米の魅力が伝わったら嬉しいです。