すべての出来事には意味がある
こんにちは。
おこめジュニアです。
ずいぶんと久しぶりの投稿になりました。
最後に書いた時から自分自身の中で大きな変化があり、夢も見つかりました。
その辺についても、ぼちぼち書いていこうかなと思います。
先月、実習が終わり、スーツをクリーニング屋さんに出そうかなというところからすべてが始まりました。
いつもお世話になっていたクリーニング屋さんはすこし遠い所だったので、スーパーの行きしなに寄れるようなクリーニング屋を新たに探しました。
ちょうどスーパーの近くにクリーニング屋さんがあり、スーツのクリーニングをそのお店でお願いすることにしました。
初めていくお店はどうしても緊張してしまうのですが、スーツと少しの勇気を握りしめて自動ドアをくぐりました。
お店には1人の女性店員さんがいました。
クリーニングの注文をしているときから、
「なんかこの人態度悪いなあ。。。」
と感じ始めました。
「態度が悪い」にもいろいろな種類があると思いますが、
その人は「愛想ゼロ」パターンの人でした。
今考えるとそのように思った瞬間から、悪い流れが始まっていたのかもしれません。
1週間後にスーツをその店に取りに行くと(前までお世話になっていたお店は、クリーニングが仕上がり次第電話をしてくださっていたが、今回の店からはなかった、、、)、
またその女性店員さんがいました。
「まああとは受け取って帰るだけやし、さっさと受け取って帰ろう。」
と思っていた矢先、その女性店員さんが、
「すみません、クリーニングで預かっていたスーツのズボンを壊してしまいました。」
と言ってきました。
「????」
「え?どゆこと?」の文字が頭の中でぐるぐると回りました。
実はそのスーツは、成人式の時におばさんに買ってもらった記念の品でした。
怒りと冷静を保とうとする葛藤が心の中で繰り広げられているとき、その女性店員さんが、
「後日、担当の者から詳しく連絡しますので、お待ちください。」と言いました。
どこにもぶつけられない怒りを腹に押し込め、その店を後にしました。
その事件から1週間後に、別の女性から電話があり、
「大変申し訳ございませんでした!!!弁償代を計算させていただき、後日連絡します。」とのこと。
そのまた1週間後に、その女性から、
「○○円とクリーニング料金を返金させていただきます。(その電話でも弁償代を少しでも抑えようとするやり取りがあった。)」とのこと。
どうやら被害者である僕がそのクリーニング屋にもう一度行って、書類などを記入する必要があるそうです。
これまでにいろいろ言いたいことがありますが、
まずは「対応遅すぎん!!!???」
お忙しいのは十分承知しておりますが、事件から軽く2週間超えてきてますよ。。。
次に「何で被害者の自分がまたその店にわざわざ行かなあかんねん!!!???」
最初にそのクリーニング屋さんに行ったときから感じた負のオーラは間違ってなかった。
人間の直感ってけっこう当たると思っています。
「すべての出来事には意味がある」と考えている自分ですが、
今回の事件に関してはなかなか理由を見つけるのが難しいです。
事実は後付けの理由によっていくらでも美化することができるので、
できるだけ良い理由をいつもつけるようにしています。
今回の件では、「自分自身の器量」が試されていいるのかな?
という段階で止まっています。
ズボンが壊されたからといって命がなくなることもない。
そこまでの余裕、器量を持つための試練なのではないか。。。
人生っておもしろいですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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