自己理解は、言葉から。言葉が自分の人生を創り出す。
おはようございます。
noteを開いて読み始めていただきありがとうございます。🙇♂️
このnoteはこちらのnoteの続きです⬇︎
まとめると、
・僕は幸せなことを数えられる人と一緒にいたい。
・幸せを数えるか、不幸せを数えるか自分次第
・いつでも環境を変えられる、選べる
どんな事実にもメリット・デメリットがあるように、自分の人生を幸せにも不幸にもできるのです。そして、人生を変えたいと思ったら、いつでも自分で変えることができる。こちらはTwitterで利用している画像です。⬇︎
その重要性に気付いている人と一緒にいたいと思います。
そうであれば、どうなるかわかるでしょうか。
自分が変化すれば、環境も変わる。
自分の人生に責任を持てば、発言や行動ができるようになってきます。
自分で自由を手に入れられるのです。リーダーとしてチームを組んだ時にも相手が不快なら相手が提案をしてくれる。それで正直いいのです。それで不満が出るなら折り合いをつける方法を考えればいい。お互いが本当のことを隠しているから誰も望んではいないプロジェクトが立ち上がる。そりゃモチベーションは低いよね。そんなモチベーションを上げる方法を考えるようになる。それっておかしいとは思いませんか。
自分の不快や不快に対する改善案を提案することでチームは気づきを得て、成長を遂げていきます。
あなたがチームに対して不満があるなら、提案という形で聞けばいい。それを聞いて嫌なら理由をつけて、嫌だと言えばいい。
僕らは伝え合えると信じています。
だけど、コミュニケーションをサボっていたのも実は過去の僕自身なんです。
だから、今書いていることが過去の自分を投影していることにも気付いてきました。
投影とは、ものの姿を何かの面に映すことをいいます。 ちょうど鏡のようなものです。 実は、自分の意識や思考、心が人生で起こるあらゆる現実の側面に、投影、つまり映し出されているというのです。
起業する前に挑戦できる社会にしたいと言って、社会は分かってくれないと怒っていたけど、実は社会にはたくさん挑戦している人はいて、ただ自分が挑戦できなかった自分を悲しんで拗ねていることを認知した時の恥ずかしさを思い出しています。
自分が始めたことは身近な人に自分の考えを伝えること。
チームメンバーに自分の考えを伝えること。
自分が一番サボってきたんですよね。
苦手だって、向いてないって言ってきたんです。
どーせ分かってくれないと決めつけていたんです。
でも、自分が考えていることを伝えてくれる人がいないことにも気付いたんです。ならどうするかって、ヘタクソなりに発信を続けているわけです。
実際に発信を続けていると、フォローしてくれる方が増えていき、フォローしていただいている方から相談があったり、イベントに来ていただけるようになりました。
自分が行動していく、自分が変化していく、自分が発信していくことで、環境が変化していきます。
言葉が自分の人生を創り出す
自分で言葉を大切に、経験を言葉にすることを続けていくと、驚くほどの変化があります。
具体的にいうと、
マイナスな言葉はマイナスの人生を映し出し、
プラスな言葉はプラスの人生を映し出すということです。
僕は、会話するとなんとなくその人の発言傾向でその人のことを理解します。決めつけはありません。類推ぐらいに留めてもらえればと思います。
マイナスな言葉を扱う人は、マイナスな言葉を使っている人が周りにいることが予想されます。否定的な両親に育てられた可能性があります。それはご両親の愛でもあるのですが。自己肯定感が低い人はマイナスな言葉を利用している傾向があります。『どーせ、僕なんて』『やったっていっしょ。』『生きてても価値がない。』こちらも僕が過去にたくさん利用していた言葉です。(笑)
その両親の両親も否定的であった可能性があります。ですが、歴史として戦国時代を戦い、鎖国をし、戦争を経てチャレンジャーが亡くなり、その生き残りなので、リスク管理能力が高いのかもしれません。そう考えると否定的な人が悪いということでもない気がします。それが必要とされて生き残った人たちなのだから。それに違和感を感じている人たちがまた違った風土を作りあげていけばいいだけの話です。それでも、幼少期からの無意識に刷り込まれたマイナスな言葉たちは意識して変化させていくことが重要です。そうでなければ、一生自分の中にいる否定的な自分から抜け出せないことになります。
自分が一番聞いている言葉は自分が紡いでいる言葉だからです。
そして、自分が紡いでいる言葉を聞いているのは、周りだからです。あなたの言葉を聞いて安心する人が集まっているので、またあなたの周りにはマイナスな言葉たちが集まるのです。
自分が生まれ育った、今いる環境が社会かもしれませんが、それはあなたが出会ってきた人たちの話です。マイナスな言葉を利用する人はよりマイナスに。プラスな言葉を利用する人はよりプラスになっていきます。
自分の言葉が人生を作ると言っても過言ではありません。
『ありがとう』から始めよう。
無理にマイナスな言葉をプラスに変化させることは難しいと思うので、まずは感謝から初めてみましょう。
例えば、
教育者の方であれば、子どもが学びに来たことにありがとう。
経営者の方であれば、従業員が働きに来てくれたことにありがとう。
お母さんであれば、旦那さんにゴミ捨てしてくれてありがとう。
そんな些細なこと、当たり前にしてしまっていることに感謝することです。
そうすれば、自分の思考が勝手に幸せな人生を映し出してくれるようになります。
『そんなの嘘だ!私は幸せじゃない!
そうやって決めてきたんだもん。今更受け入れられない。』
そんな方もいるかもしれません。それはあなたしか選べないのかもしれません。勇気と言ってしまえばそれまでですが、自分を幸せにする最初の勇気です。
もしかすると、たくさん期待して、たくさん裏切られて、傷をつけてきたのかもしれません。ですが、あなたが前を向いて歩きたいと思っていることを僕は知っています。あなたは産声を上げて生まれてきたと思います。さらに、立ち上がり、誰かに何かを伝えられるになりました。
そんなあなたが勇気がないわけないじゃないですか。☺️
もし、よければ生き方テラコヤで共に。
【プロフィール】
おこめ先生
1993年7月13日生まれ、兵庫県出身。[小中学生対象の遊び・学びを提供する]株式会社ZEROZIBA代表取締役、[地域No.1宣言!!子どもに寄り添う塾]ヨネダ個別指導塾 塾長、[「対話」を通して自己理解を深め、変容に向き合うコミュニティ・スクール]生き方テラコヤ共同創業者。
人材育成、生涯学習に関する事業を展開する。丹波地域と神戸市の二拠点生活者。自己理解や対話を通して、人間の成長に寄り添うことに生きがいを見いだしている。最近は教育学習アプリを作成するためにプログラミングを勉強中。