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若者の生き方を考えていくチャンネルを開設

おはようございます!

本日は少し内容が生き方によっている内容です。

竹岡農園の代表竹岡正行さんとYou tubeチャンネルを始動することになりました。

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You tubeで話していた内容に少し情報を書き加えてみました。

ピンとくる内容であれば、是非Youtubeのご視聴ください。

肯定感の低さ

すぐに自分がなぜここにいるんだろう?と思ってしまうことはないでしょうか。そういった自分の存在自体を肯定できない場合には、周りと比べているのではないでしょうか。一見自信があるような人でも、周りを見下すような言動をとる人も肯定感が低い。それはなぜかというと、誰かを下にしないと自分の存在価値を証明できないということの現れだからである。

我が国の若者が諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低い。

日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査(我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成25年度))の結果がこちらです。

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完璧主義

この先行きの見えない時代に、新たな状況で完璧な判断をすることは難しくなっています。完璧主義になると、減点法で自分を評価することにより、もちろん、肯定感が低くなってしまいます。少しの失敗でも落ち込む。そんな方が周りにいらっしゃるのではないでしょうか。

生きることも同じく就職・転職・起業といった選択もうまくいくなんて決まっていない中で、選択していかなければいけません。うまくいかないことも実験として、解釈できるようになると、自己否定をして精神的に追い詰められることも減るかもしれませんね。

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評価されたい

自分で自分のことを肯定することができずに他者からの評価を渇望していることが誰にだってあるのかもしれません。この調査でも社会規範は守らないといけないと思っている人が諸外国に対して多く、自国のために役立たなければならないと思っている人も諸外国より多いことがわかります。

素晴らしい若者ではないか。と思うかもしれませんが、実は肯定感の低さから怒られないように正解を探しているのではないかと思います。

こういっておけば失敗しない。先ほどの完璧主義と同様の内容です。自分では自分を肯定することができないから、他者から少しでも評価されたい。だから、中途半端だと評価されたくない。僕が存在価値がないことがバレるとここにはいられなくなるんじゃないか。そんな不安を抱えている若者も多いのではないでしょうか。

間違いなく、私は該当していました。^ ^


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自分を大切にする

肯定感が低くなると他者から評価されるために、完璧主義になっていく。自己評価ではなく、他者評価が優先されると、自分らしく生きることが困難になっていきます。他者に役立つことばかりを考えて、自分自身の体力や精神力を犠牲にしている人がいるかもしれません。

なんで評価されないんだ。もう辞めてしまおう。

犠牲意識が起こす他者への期待。
他者に期待することで生まれる失望。

その失望が、意欲がなくなってしまう現代の若者のような感覚があるのかもしれません。その我慢や自己犠牲で起こることは、誰もハッピーになっていない人間関係が生まれてきます。

自分が幸せではないから、他者の幸せも喜べない。

それなら、まずは自分が幸せになる。


その続きは、是非You tubeをご覧ください。

おこめ先生こと米田は、竹岡農園株式会社の竹岡代表と対談をしております。今回の記事で気になることが少しでもあれば、是非ご覧いただけると嬉しいです。


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米田麻人@ZEROZIBA
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