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打製石器(ダサい石器)の旧石器


人類の出現と進化

700万~600万年前

最初の人類は、猿人です。
猿人は、アフリカで440万年以上前の地層から発見されています。
440万年以上前って、現在の2000年で割ってみると、2200回になります。
2000年を2200回繰り返して、今の人類があるということですね。

気が遠くなるくらい昔ですね。

200万年くらい時間をかけて完全直立二足歩行になったそうです。

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猿人は、二足歩行で立って歩ける直立二足歩行が可能でした。
なぜかということは、まだ証明されいません。
仮説では、物を運搬する説があるようです。

二足歩行ができるようになると、手で使う道具が発達する。
それにともない知能が発達していきました。

<二足歩行のメリットって何??>
・遠くが見通せる
・道具を利用できる
・物を運搬できる

<二足歩行のデメリットは何??>
・走るスピードが遅くなること。

※250年前から氷河時代
寒冷な氷期と比較的温暖な間氷期を繰り返していた。
そんな氷河時代の中でも人類は進化を続けた。

約200万年前

原人が出現します。
石を打ち砕いてつくった打製石器を使っていました。
火や言葉も使用していました。
このような時代を旧石器時代といいます。

ダサい石器(打製石器)を使った旧石器時代

その後の100万年〜200万年後の時代の間に、
人類はアフリカからでて、各地に散らばっていきました。

約20万年前

新人が出現。
新人のことをホモ・サピエンスともいいます。

旧石器の時代の特徴まとめ

打製石器を使用していた時代。
狩りや採集を行い、移動して生活をしていた。

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米田麻人@ZEROZIBA
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