やっぱり科学って面白い【はじめての科学教室】#637
おはようございます。
7/25 はじめての科学教室。親御さんも一緒に参加してもらいながらの実験は学校の実験では味わえない感覚でした。おこめさんです。
昨日、はじめての科学教室を開催しました。
今日はそのことを振り返ってまとめてみます。
▼0→1をつくる
友人と話をしている中で、ぼんやりでてきたアイディア(バスボムイベント企画を考えてる時)
とりあえず会場を抑えて、
そこから具体的な内容を考えていきました。
学校でやるような実験では面白くないし、、
とはいえ全く関係のない?ことをやってもなぁ
そんな中浮かんできたのが
・象の歯磨き粉実験
・花火づくり
・片栗粉を使った不思議体験
でした。
どれも教科書にはのってない実験で、
学校の授業ではなかなか取り上げられないものです(そこまでの余裕がないことが多い)
外部のイベントでやるのならそういう学校では体験できないこと、っていうところにフォーカスする必要があるなと思ったのです。
次にやりかたです。
ただ単に体験して楽しかった!!
で終わるのはなんか物足りない気がする。
せっかくだから、その現象がおきる原理についてもわかりやすく伝える時間もとるようにする。
そこまでできて、あとはチラシ作りと宣伝です。
いつも一番苦労するのはやっぱり集客で
そもそも会場に足を運んでくださる方がいなければどんな企画も意味をなしません。
絶対的に面白くなる企画で、
子どもたちにとっても有益な時間となることには自信があったので、ひたすら友人に声をかけていきました。(そして、友人もまわりに声をかけてくれました)
そんな中、2家族から申込みがあり、無事に開催することができたのでした。
▼やってみて
子どもたちからいろんな声が聞こえてきました
え?なんで?
どうなるんやろ?
こうじゃない?
そんな未知との遭遇を楽しんでる子どもたちの姿を見れたことが一番嬉しかったです。
そして、科学はやってみないとわからないことだらけですね。
ビタミンcがあれば面白い反応が見せれたはずの実験で、レモン汁をかけても期待する反応がなかったり(予備実験不足でした。。)
糸電話をつくる実験では思ったよりも糸電話をピンとはるのが難しい問題があったり(テープがはがれる)
でも、そんな一つ一つのハプニングも科学の発見には大切なことで、
期待した結果にならないとき、それがなぜかって考えることもまた大事なことだったりしますよね
▼次に向けて
このイベントは8月末にも再度実施します。
次に向けてさらなるバージョンアップをはかります!
もし、興味がある方はこちらのオープンチャットへご参加下さい。
「科学実験教室オープンチャット」
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