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バスボム作りイベント@五六市【どんどんブラッシュアップ】#623

おはようございます。

7/11 バスボム作りイベントが無事に終わりました。新しい人と繋がれたことも嬉しかったのですが、多方面から友人が応援に駆けつけてくれたことも嬉しかったです。 おこめさんです。


昨日実施したバスボム作りイベントを通して感じたことをまとめていきます。

おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ


▼バスボム作り?

五六市というイベントにて1ブースを借りて、バスボム作り体験を実施しました。

夏休みに実施する科学教室の案内やおはこや自体の宣伝もかねてではありますが、何よりこのイベント自体が楽しいからやるっていうのが一番しっくりきますかね。

このイベントで体験してもらうのは、見た目はどちらもただの白い粉である重曹とクエン酸を混ぜて水をかけていくだけで固まっていく というものです。(途中アロマや食紅での色付けも行います)

こういうところに化学の不思議はたくさんあって、

そういう一つ一つの不思議体験も子どもの頃にしておいてほしいなぁと思うのです。


▼一日の振り返り

まずは日中雨が降らなかったのは本当によかったです。

けど、反対にめっちゃ暑かったです。

倒れるんじゃないかって思うほど暑かったです。

それでも足を止めてくださるお客さんもたくさんいて、その度に力をもらえました。


以下ざっくりとしたまとめです。

・子どもたちはおもちゃをバスボムの中にいれるっていう選択肢があるとそっちを選ぶんだなって感じました。

・小学生くらいだと一人でもできるのですが、それよりも小さい子たちはどうしても大人の手が必要です。

・受付をしながら小さい子へのフォローをするとなるとちょっと手が足りない可能性もあるかもしれません。

・保護者も一緒に楽しんでもらえるような設計を考えていきたいです。

・作業するスペースをもう少し広くとりたい

・混雑してきたときに、物品が煩雑になってくるので すべての作業台に1セット毎準備しておきたい

(これは完全にこっちのメモですね)

▼参加してくれた子どもたちの様子

かつての教え子も手伝いにきてくれました

水を少しずつ足していって、徐々に固まっていくようすを見て子どもたちは驚いていました。

最後の仕上げとしておもちゃをおにぎりの具のように真ん中にいれて、手で握っていくとき、職人のような表情になる子がいるのが可愛かったです。


色を自分なりに選びたいっていう子と

香りにこだわりたいっていう子といて、それぞれこだわりポイントが違うところに面白さを感じました。


塩をふるときにパッパッってふってねと伝えたところ

ドバッドバッ

になってしまうのは子どもあるあるですね。

(ここらへんもうまく親御さんの手を借りながらやっていける方法を考えます)


何よりも一緒に作り上げるっていう時間を通して、その子たちと仲良くなっ
ていける気がして、最後に完成してバイバイ!!っていうときになんかその子たちとのつながりみたいなものを感じることができました。

▼仲間の応援

そんないろんな人との出会いも嬉しかったのですが、仲間の応援も胸に響くものがありました。

ぼくが出店するからと家族連れで足を運んでくれた人が何組もいました。

「頑張ってね」

その一つ一つの声かけが嬉しくって、それらが自分の力になっていることを感じられたのでした。


次は9月

バスボム作りイベントもどんどんブラッシュアップして、みんなが楽しめるイベントにしていきます。

これからも応援よろしくお願いします。
(おこめさんはバスボムおじさんになりたいわけではありません。)


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