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ジブン株式会社ビジネススクールに入学

https://r.voicy.jp/abmw3q3jmGA

木下斉さんがvoicyで主宰されているスクールに入学しました。
様々な背景を持つ住まいも年齢も職業も様々な仲間たち300人以上いるようです。
週一の放送で聞いた内容を、互いにコメント欄やnoteで放送の内容を、自分なりに咀嚼して書いていくことがお約束となっています。
そうすると知識の定着や実践力が得られるようです。
どんな学びを得られるかとても楽しみです。

自分の人生を会社経営にみたててハンドリングしていく、そして本業にもその視点を取り入れていく。
自営業だけの話ではなくサラリーマンでも現状専業主婦でも役にたつ視点だと感じました。

私は地方公務員ですが、他力本願な人事異動、何か知ろうとしたり、学ぼうとしたりしても、そんなことしても昇任昇給には関係ないし…と揶揄するような空気感が業界内にはあります。
定年まで勤務する人が多く組織のありように自分をひたすら殺して合わせる、我慢する部分が多かれ少なかれあると思います。
そうしていると何かが麻痺してしまいまい、仕事の目的として、役所内政治や組織を守ることが優先されてしまいます。
そして変化著しい今の時代に、要求されるものを感じ知ることが出来なくなってしまう。
結果、市民ニーズに対して動きが鈍いとか、どこか的がズレた対応になりがちになると思うのです。
例えば、ハラスメントへの認識のズレ等が最たるものと思います。
それは公務員として勤務し続けるにしても、または転職するにしてもマイナスでしかありません。

私はそこが長年非常に窮屈でした。
私は自分の人生や仕事を受け身ではなく、自分自身で学び吸収しハンドリングしていきたいと考えています。
年齢は50代で勤続30年以上でも、知らないことは沢山あり、それをまだまだ吸収出来ることは幸せで楽しいことです。
学びは若い人だけのものではなく、いつからでも出来ることだし、いつからでも人は変われます。
歳とれば人はなかなか変われないなどと言うことは言い訳だと私は思います。

第一回の放送では弱者の戦略についてでした。
勤め人でも、自分の求めるものを提案したいときに通じるものでした。
それはまた改めて書いていきます。



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